愛知県長久手市内の商業施設で客の下着を盗撮しようとしたとして、豊田市役所市民部の職員の男が逮捕されました。市民の信頼を支える立場にある公務員による不祥事として、波紋が広がっています。
逮捕されたのは、豊田市役所市民部の職員・楠部徳洋容疑者(47)です。警察によりますと、楠部容疑者は4日、長久手市内の商業施設で客に後ろから近づき、スマートフォンを使ってスカートの中を盗撮しようとした疑いがもたれています。
現場では、その様子を目撃した男性客が楠部容疑者を取り押さえたといい、その後、警察が身柄を確保しました。調べに対し、楠部容疑者は「私がやったことで間違いありません」と容疑を認めているということです。
今回の逮捕を受け、豊田市の総務部長は「市民の皆様の信頼を著しく損なう結果となりましたことにつきまして、深くおわび申し上げます」とコメント。今後、事実関係を確認したうえで厳正に対処するとしています。
公務員による不祥事は、単なる個人の問題では済まされません。行政への信頼そのものを揺るがしかねないからです。市には厳正な対応はもちろん、再発防止に向けた具体的な姿勢も求められそうです。

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