大阪・梅田エリアの100円ショップで、来店客を狙った悪質な盗撮行為が疑われる事案が浮上している。被害に遭ったとされる女性は強い精神的ショックを受け、現在も外出が難しい状態だという。
■何が起きたのか
被害者の友人によると、出来事は店内で突然起きた。
誕生日用の飾りを購入するため立ち寄った際、床にあった「カタツムリのようなもの」を踏んでしまったという。その直後、近くにいた30代ほどの男性が声をかけ、ティッシュを差し出し、靴を拭くよう促してきた。
一見すると親切な行為に見えるが、この男性の持っていた鞄の中にはカメラが仕込まれており、被害者側に向けて設置されていた可能性があるという。

■“親切”の裏で撮影か
問題となっているのは、この一連の行動が偶然ではなく、撮影を目的とした“仕込み”の可能性がある点だ。
後日、関連情報を調べたところ、同様の手口や状況が「クラッシュフェチ」と呼ばれるジャンルの投稿と一致。物を踏む様子などを撮影・消費する嗜好で、過去には無断撮影や販売を巡るトラブルも指摘されている。
今回のケースでも、意図的に何かを床に置き、踏ませる状況を作り出したうえで撮影していた疑いがある。

■店舗側の対応にも疑問の声
被害者側は店舗へ相談を行ったものの、現時点で十分な対応は得られていないという。
不特定多数が利用する店舗内で、こうした行為が行われていたとすれば、防犯体制や初動対応の在り方にも疑問が残る。
■被害は“見えにくい”形で拡大する可能性
今回のようなケースは、被害に気づきにくい点が特徴だ。
「親切な行動」に見せかけて接近し、自然な流れで撮影する手口は、警戒心をすり抜けやすい。
さらに、無断で撮影された映像がインターネット上で販売・拡散されている可能性もあり、被害は本人の知らないところで広がるリスクがある。

■注意したいポイント
・見知らぬ人物から過度に接触される場合は警戒する
・不自然な位置に置かれた荷物や機器に注意する
・違和感を覚えた場合はその場を離れ、店舗や警察へ相談する
■編集部より
誰かの“親切”が、必ずしも善意とは限らない。
今回の事案は、日常の中に潜む見えにくいリスクを浮き彫りにしている。
同様の被害を防ぐためにも、情報共有と注意喚起が求められる。

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