28日午後4時27分ごろ、熊本県熊本地方を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生し、宇城市や氷川町などで最大震度7を観測した。
熊本県嘉島町では震度5弱を観測。同町の大型商業施設「イオンモール熊本」では、爆発音や白い煙が上がったとの通報が相次ぎ、建物の一部が大きく損壊した。
総務省消防庁によると、施設の2階部分が崩落し、多数の人が閉じ込められている可能性がある。消防が現場で捜索と救出活動を続けている。
地震直後に従業員と来店客を避難
イオン側は、強い地震の発生直後に、施設内の従業員と来店客を建物の外へ避難させたと説明している。
ただ、全員の避難が完了していたかどうかは確認できておらず、けが人や行方の分からない人の有無を含め、安否確認が続いている。
爆発が起きた詳しい時刻や場所、地震による設備損傷との関係は分かっていない。
県警関係者「多くの死者がいる可能性」
RKK熊本放送が県警関係者への取材として伝えた内容によると、イオンモール熊本の被害について「かなりの死者が出ている」「正確な死者数の確認には時間がかかる」との見方が示されたという。
ただし、これは現場関係者の見立てで、警察、消防、熊本県などによる正式な死者数の発表ではない。
建物内では救出活動が続いており、人的被害の全容が判明するまでには時間を要する見通しだ。
救出活動続く 被害の全容は確認中
消防は、崩落した建物内に取り残された人がいないか確認しながら、捜索と救助を進めている。
閉じ込められた人数、救出された人数、負傷者や死亡者の有無について、正式な発表は出ていない。
爆発音や白い煙が確認されたとの情報はあるものの、爆発の原因や火災の発生状況についても調査が続いている。
編集部まとめ
イオンモール熊本では建物の一部が崩落し、多数の人が閉じ込められている可能性があるとして、救出活動が続いています。「かなりの死者」との関係者情報もありますが、正式な被害人数はまだ発表されていません。未確認の人数や映像を拡散せず、警察、消防、自治体からの発表を確認してください。
施設内にいた方々の無事と、一人でも多くの方が早く救出されることを心より願います。
週刊TAKAPI編集部/一条
特記事項:本記事は提示された消防庁、施設側、報道機関の情報を基に構成しています。死者数、負傷者数、閉じ込め人数、爆発原因については正式発表前の情報を含み、今後修正される可能性があります。
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