名古屋市内で起きた強盗傷害事件をめぐり、愛知県警は3日、実行役の一人とみられる名古屋市中村区のアルバイト、山田あずさ容疑者(25)を逮捕しました。
この事件では、指示役や実行役とみられる男4人がすでに逮捕されています。関係者の中には互いに面識のない人物も含まれていたことから、警察は、いわゆる「闇バイト」が関与した可能性もあるとみて、人物関係や指示系統を慎重に調べています。
警察によりますと、山田容疑者は今年4月、仲間と共謀し、名古屋市天白区などで自営業の男性(45)を襲った疑いが持たれています。
男性に「殺すぞ」と脅迫し、バールを使った暴行を加えてけがを負わせたうえ、現金約5万円と運転免許証を奪ったとされています。
警察は山田容疑者を実行役の一人と位置づけ、事件で担った役割や、すでに逮捕された人物との関係を確認しています。ほかにも関与した人物がいる可能性があるとみて、事件の全容解明を進めています。
闇バイトが関与した可能性については、関係者の一部に面識がなかったことなどを踏まえた警察の見立てで、具体的な指示方法や犯行グループの形成過程は明らかになっていません。
山田容疑者の認否について、警察は明らかにしていません。
編集部まとめ
今回の追加逮捕では、面識のない人物が事件に関与していたとみられる点が注目されます。
警察は闇バイト型の犯行も視野に、山田容疑者の役割や指示系統の解明を進めています。
週刊TAKAPI編集部/成田
※本記事は警察情報などを基に構成しています。逮捕は有罪を意味せず、容疑は今後の捜査・司法手続きで判断されます。
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