【青学大・原晋監督が番組収録中に右足首骨折】広島競輪場バンクで自転車転倒 RCC謝罪「安全確認を強化」

青山学院大学の原晋監督がRCC番組収録中に広島競輪場バンクで自転車転倒し右足首を骨折したことを伝える報道アイキャッチ

週刊TAKAPI編集部/担当記者:成田

青山学院大学陸上競技部の原晋監督(59)が、テレビ番組の収録中に転倒し、右足首を骨折していたことが分かった。中国放送(RCC)は22日、同局番組の収録中に事故が起きたとして謝罪し、今後の安全確認を強化すると発表した。

事故が起きたのは6月16日。原監督はRCCの夕方情報番組『イマナマ!』のコーナー企画で、広島競輪場のバンクをロードバイク型の自転車で体験走行していた。その最中、バランスを崩して転倒。収録は直ちに中止され、広島市内の医療機関で診察を受けた結果、右足首の骨折と診断された。

広島競輪場のバンクは、一般的な道路とはまったく異なる特殊な傾斜走路だ。プロ選手が高速走行するために設計された場所であり、慣れていない人にとってはバランスを崩すリスクもある。今回の事故は、テレビ番組の体験企画における安全管理のあり方を改めて問うものとなった。

RCCは「番組収録中に原監督がけがをされたことについて、大変申し訳なく思っております」と謝罪。一日も早い回復を祈るとともに、今後は撮影前の安全確認を一層強化し、再発防止に努めるとしている。

原監督は、青学大駅伝チームを全国屈指の強豪へ押し上げた名将として知られる。箱根駅伝で数々の結果を残し、独自のスローガンや明るい発信力でも人気を集めてきた。単なる監督ではなく、大学駅伝界を象徴する存在の一人だ。

その原監督が、出身地でもある広島での番組企画中にけがをしたというニュースに、駅伝ファンや関係者からは心配の声が広がっている。現時点で退院時期や今後の活動への詳しい影響は明らかになっていないが、夏合宿やチーム運営への影響も注目される。

もちろん、まず優先されるべきは原監督の治療と回復だ。一方で、番組制作側には、出演者の知名度や企画の面白さを優先する前に、安全対策をどこまで徹底していたのかという説明責任が残る。

競輪場バンクでの自転車企画は、見た目以上に危険を伴う。専門家の立ち会い、装備、走行速度、事前練習、緊急時対応。どれか一つでも甘ければ、大きな事故につながる。

原監督の一日も早い回復を願うとともに、RCCには今回の事故を重く受け止め、番組制作現場の安全管理を徹底してほしい。

本記事は、RCC発表および各社報道内容をもとに構成しています。けがの状態や今後の活動予定については、追加発表により内容が更新される可能性があります。

【編集部まとめ】

今回の事故は、単なる「有名監督のけが」では終わらせにくいものがあります。

原晋監督は、青学大駅伝チームを象徴する存在です。箱根駅伝で結果を積み上げ、言葉と発信力でチームの価値を高めてきた人物だけに、右足首骨折というニュースには多くのファンが驚いたはずです。

一方で、事故が起きたのはテレビ番組の収録中でした。しかも場所は、一般道ではなく競輪場のバンクです。特殊な傾斜がある場所で自転車企画を行う以上、制作側の安全確認は十分だったのかという視点は避けられません。

番組の面白さと出演者の安全は、天秤にかけるものではありません。

RCCは謝罪し、再発防止を表明しています。今後は、企画段階でのリスク評価、専門家の立ち会い、装備確認、速度管理、緊急時対応がより厳しく問われるでしょう。

まずは原監督の一日も早い回復を願います。

【Q1. 原晋監督はどこでけがをしたのですか?】

広島競輪場のバンクで、RCCの番組収録中にロードバイク型の自転車で体験走行している際に転倒したとされています。

【Q2. 原晋監督のけがの内容は何ですか?】

広島市内の医療機関で、右足首の骨折と診断されました。

【Q3. 何の番組収録中だったのですか?】

RCCの夕方情報番組『イマナマ!』のコーナー企画収録中でした。

【Q4. RCCはどのように対応しましたか?】

RCCは番組収録中に原監督がけがをしたことを謝罪し、今後は撮影前の安全確認を一層強化して再発防止に努めるとしています。

【Q5. 青学大駅伝チームへの影響はありますか?】

現時点で詳しい影響は明らかになっていません。ただし、夏以降のチーム運営や合宿準備の時期でもあり、原監督の回復状況が注目されます。

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