大阪・守口市で小6男児はねた44歳男、犯行時は無免許か 免許は2016年に失効 殺人未遂容疑は否認

大阪府守口市で小学6年の男子児童を車ではねた男が無免許だった続報を伝える報道アイキャッチ

大阪府守口市で、自転車に乗っていた小学6年の男子児童を車ではね、殺害しようとしたとして44歳の男が逮捕された事件で、男が事件当時、無免許状態だったことが捜査関係者への取材で新たに分かった。

殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、建設作業員の滝本洋平容疑者(44)。警察によると、滝本容疑者は3日午後6時すぎ、大阪府守口市東町の路上で、自転車に乗っていた小学6年の男子児童を車ではね、殺害しようとした疑いが持たれている。

男子児童は友人3人と自転車で走行していた。滝本容疑者の車とすれ違った際に何らかの通行トラブルになったとみられ、その直後、車がバックしてきて男子児童をはねたという。

男児は頭部を負傷し、脳しんとうの症状も確認された。けがの程度は全治約2週間とされ、命に別状はないとみられる。

事件後、滝本容疑者は現場からいったん逃走した。その後、事件からおよそ2時間後に警察署へ出頭し、「ひき逃げをした」という趣旨の説明をしたとされる。事件に使われたとみられる車は、その後、守口市内で発見された。

捜査関係者によると、滝本容疑者の運転免許は2016年に失効しており、事件当時は無免許状態だったという。警察は、免許失効後も車を運転していた可能性があるか、事件当日の運転実態、車の使用状況についても調べている。

取り調べに対し、滝本容疑者は「わざとぶつけたわけではない」という趣旨の供述をしており、殺人未遂容疑については否認している。

今回の事件で焦点となるのは、車をバックさせて児童に接近したとされる行為が、どこまで故意性を帯びていたかという点だ。警察は、男子児童らとのトラブルの内容、車の動き、速度、はねた位置、防犯カメラ映像、目撃証言などをもとに、殺意の有無を慎重に調べている。

さらに、無免許状態だったとされる点も重い。免許が失効していたにもかかわらず運転していたのであれば、道路交通上の危険性は一段と高まる。警察は、免許失効の経緯に加え、日常的に車を運転していたかどうかについても確認を進めるとみられる。

現場は、子どもたちが自転車で通行する生活道路とみられる。通行トラブルがあったとしても、車は人に対して圧倒的な危険を持つ。小学生の列に対し、車をバックさせて接近したとされる今回の行為は、地域住民や保護者に大きな不安を与えている。

近隣住民からは、子どもたちが通る時間帯に起きた事件への驚きや、周辺道路での危険運転を心配する声も聞かれている。警察は、目撃情報や防犯カメラ映像を集め、事件直前から逃走、出頭までの一連の行動を詳しく調べている。

編集部まとめ

大阪府守口市東町で、小学6年の男子児童が車にはねられた事件で、殺人未遂の疑いで逮捕された滝本洋平容疑者(44)が、事件当時、無免許状態だったことが新たに分かった。滝本容疑者の免許は2016年に失効していたという。男子児童は頭部を負傷し、全治約2週間のけが。滝本容疑者は事件後に出頭したが、殺人未遂容疑については「わざとぶつけたわけではない」と否認している。警察は、通行トラブルの内容、車の動き、無免許運転の実態を詳しく調べている。

特記事項:本記事は、警察発表、捜査関係者への取材、公開情報、各社報道をもとに週刊TAKAPI編集部が整理・構成しました。容疑は逮捕段階のものであり、無免許状態の詳しい経緯、殺意の有無、事件直前のトラブル内容については、今後の捜査により明らかになる可能性があります。

Q事件はどこで起きたのか。
A大阪府守口市東町の路上で発生したとされています。
Q逮捕されたのは誰か。
A建設作業員の滝本洋平容疑者(44)が殺人未遂の疑いで逮捕されています。
Q被害に遭ったのは誰か。
A自転車に乗っていた小学6年の男子児童です。頭部を負傷し、全治約2週間のけがとされています。
Q容疑者は無免許だったのか。
A捜査関係者によると、容疑者の免許は2016年に失効しており、事件当時は無免許状態だったとされています。
Q容疑者は容疑を認めているのか。
A殺人未遂容疑については、「わざとぶつけたわけではない」という趣旨で否認しているとされています。
リアルタイム
サイト訪問者数
45

コメント

0件

まだコメントはありません。最初のコメントを投稿してみませんか。

コメントを投稿する

名前は空欄でも投稿できます。その場合は「匿名」と表示されます。