前橋市職員をストーカー規制法違反容疑で逮捕 知人女性に交際求めるメッセージ26回か、市長が謝罪

群馬県前橋市の市職員が知人女性にSNSでメッセージを繰り返し送ったとしてストーカー規制法違反の疑いで逮捕された事案の報道アイキャッチ

群馬県前橋市は28日、市職員の男性がストーカー規制法違反の疑いで逮捕されたことを受け、市民に向けて謝罪した。市は「市民の信頼を大きく損なう事案」として、事実関係を確認したうえで厳正に対応する方針を示している。

逮捕されたのは、前橋市財務部市民税課の副主幹、宮下修治容疑者(41)。警察によると、宮下容疑者は今年3月から約3カ月間にわたり、県内に住む30代の知人女性に対し、SNSを通じて面会や交際を求めるメッセージを繰り返し送った疑いが持たれている。

送信されたメッセージは計26回にのぼるとされ、「一緒に帰ろうよ」「今日も会いたいです」「暇していたらランチしよ」などの内容が含まれていたという。女性が警察に相談したことで発覚し、前橋警察署が捜査を進めていた。

調べに対し、宮下容疑者は容疑を認め、「女性に好意を持っていた」と話しているという。

前橋市によると、宮下容疑者はこれまで処分歴はなく、勤務態度は真面目で、部署内ではリーダー的な役割も担っていたとされる。一方で、市職員による逮捕事案であることから、市は内部調査を進め、処分を含めた対応を検討する。

小川晶市長はコメントを発表し、「今回の不祥事は市民の皆さんの信頼を大きく損ねるものであり、深くお詫び申し上げます」と謝罪した。そのうえで、今後の対応について「事実関係をしっかり把握した上で、厳正に対処してまいります」としている。

今回の事件は、地方公務員の私的行動であっても、職員としての信用や自治体全体への信頼に直結することを改めて示した。市は今後、事実確認とあわせて、職員の服務規律や倫理意識の徹底に向けた再発防止策を検討するとみられる。

編集部まとめ

今回の事案で重いのは、前橋市の市民税課に勤務する副主幹が、知人女性へのストーカー行為の疑いで逮捕された点だ。送信回数は計26回とされ、女性が警察に相談したことで事件が発覚した。市は市民への謝罪とともに、事実関係を把握したうえで厳正に対応するとしており、今後は処分の有無や再発防止策が焦点となる。

警察発表および自治体発表、各社報道を基に構成。容疑段階の内容を含み、今後の捜査や市の調査により内容が更新される可能性があります。

週刊TAKAPI編集部/成田

Q1. 逮捕されたのは誰ですか?
A. 前橋市財務部市民税課の副主幹、宮下修治容疑者41歳です。

Q2. どのような容疑ですか?
A. 知人女性に対し、SNSで面会や交際を求めるメッセージを繰り返し送ったとして、ストーカー規制法違反の疑いが持たれています。

Q3. メッセージは何回送られていたのですか?
A. 今年3月から約3カ月間で、計26回送信されたとされています。

Q4. 容疑者は容疑を認めていますか?
A. 警察の調べに対し、容疑を認め、「女性に好意を持っていた」と話しているとされています。

Q5. 前橋市はどう対応していますか?
A. 小川市長が市民に謝罪し、市は事実関係を確認したうえで厳正に対応するとしています。

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