石川県小松市で、県立小松特別支援学校に通う10歳の男児の行方が分からなくなっている。警察と消防は、学校周辺を中心に約100人態勢で捜索を続けている。
行方が分からなくなっているのは、小松市在住で、県立小松特別支援学校の小学部5年生の男児。6月30日午前11時ごろ、国語の授業中に「トイレに行く」と言って教室を出たあと、戻らなくなったという。
学校側は校内や敷地内を捜したが発見できず、午前11時半ごろに警察へ通報した。
男児は10歳で、身長は約131センチ、体型は普通。当時は白色の半袖Tシャツに、青色のハーフパンツを着用していたとされる。
学校近くの田んぼでは、男児のものとみられる上履きが見つかっている。警察は、男児が学校周辺から移動した可能性があるとみて、田畑や山林、用水路など、見通しが悪く危険性のある場所を中心に捜索を強化している。
また、十二ケ滝周辺で特徴の似た人物の目撃情報もあり、警察が確認を進めている。
男児は簡単な言葉で会話ができる状態とされている。警察は、特徴に合う人物を見かけた場合でも、無理に近づいたり追いかけたりせず、直ちに警察へ通報するよう呼びかけている。
今回の事案では、学校の授業中に児童が教室を離れたあと、短時間のうちに所在が分からなくなっている点が重い。特別支援学校に通う児童の安全確認体制、校内外の動線管理、教職員間の情報共有が、今後の検証対象になる可能性がある。
警察と消防による捜索は現在も続いており、男児の一刻も早い無事発見が待たれる。
担当:週刊TAKAPI編集部/成田
編集部まとめ
石川県小松市で、県立小松特別支援学校に通う10歳男児が、授業中に「トイレに行く」と教室を出たあと戻らなくなった。学校側が校内や敷地内を捜したが発見できず、警察へ通報した。学校近くの田んぼでは男児のものとみられる上履きが見つかっており、警察と消防は学校周辺の田畑、山林、用水路などを中心に約100人態勢で捜索を続けている。
本記事は、警察発表および各社報道を基に構成しています。捜索状況、目撃情報、学校側の対応については、今後の発表により更新される可能性があります。
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