豊橋グルメ 八町通「三楽食堂」の盛りてんぷら定食を実食 昔ながらの食堂で味わうボリューム満点ランチ

豊橋市八町通に、昔ながらの雰囲気を残す食堂があります。

その名は三楽食堂」

豊橋市役所や札木、市役所前電停からも比較的近い場所にあり、昼時には地元客らでにぎわう豊橋のローカル食堂です。

今回、週刊TAKAPIが実際にいただいたのは、三楽の定番メニューとして知られる盛りてんぷら定食

大きな皿いっぱいの天ぷらに白ご飯、赤だし

派手な料理ではありません。

しかし、食べ進めるほどに「こういう昼ご飯が食べたかった」と思わせてくれる、昔ながらの食堂らしい一食でした。

豊橋市八町通「三楽食堂」とは?

三楽食堂は、愛知県豊橋市八町通1丁目にある食堂です。

現在の住所は豊橋市八町通1丁目53-3。

札木電停や市役所前電停から徒歩圏内で、豊橋市役所周辺からも立ち寄りやすい場所にあります。

店内はテーブル席や小上がりなどがある昔ながらの食堂スタイル。

昼時には多くの客が訪れ、混雑時には相席になることもあります。

最近増えているカフェやSNS映えを意識した飲食店とは少し違います。

三楽にあるのは、

「昼ご飯をしっかり食べる」

という食堂本来の魅力です。

三楽食堂の「盛りてんぷら定食」を実食

今回注文したのは、三楽食堂の盛りてんぷら定食。

料理がテーブルに運ばれてくると、まず目に入るのが天ぷらの量です。

大きな白い皿に魚介や野菜などの天ぷらが盛られ、その横には副菜や漬物。

さらに白ご飯と赤だしが付きます。

一目見ただけでも「しっかり食べるための定食」ということが伝わってきます。

過去の実食例では、エビ、魚、ちくわ、ピーマン、なす、かき揚げなど、複数種類の天ぷらが盛られていることも紹介されています。

内容や副菜はその日によって変わるようで、毎回まったく同じ組み合わせとは限りません。

これも昔ながらの食堂らしいところです。

三楽の天ぷらは天つゆではなく醤油やソースで食べる?

三楽食堂の盛りてんぷらで特徴的なのが、その食べ方です。

一般的な天ぷら専門店では天つゆや塩で食べることが多いですが、三楽については以前から、卓上の醤油やソースを使って食べるスタイルが利用客から紹介されています。

実際に食べてみると、この天ぷらは白ご飯との相性がいい。

衣に醤油を少し合わせ、天ぷらを一口。

続いて白ご飯。

天ぷらのコクと醤油の塩気を、ご飯がしっかり受け止めてくれます。

上品に一品ずつ味わうというより、

「天ぷらと白ご飯を一緒に思い切り食べる」

という言葉が似合う定食です。

エビ、魚、野菜、かき揚げ 種類の多さも魅力

盛りてんぷら定食の魅力は、単純に量が多いだけではありません。

魚介と野菜を一度に楽しめるところもポイントです。

過去の実食例では、

エビ、魚、ちくわ、ピーマン、なす、玉ねぎなどを使ったかき揚げなどが確認されています。

なすには柔らかな食感があり、ピーマンには独特の香りがあります。

かき揚げでは野菜の甘みと衣の香ばしさを楽しめます。

それぞれ違う味と食感があるため、皿いっぱいに天ぷらがあっても単調になりにくい印象でした。

※天ぷらの種類は仕入れや日によって異なる場合があります。

ご飯のボリュームも三楽食堂らしい

そして忘れてはいけないのが白ご飯です。

三楽食堂については、以前から普通盛りでもしっかり量があるという声が多く見られます。

天ぷらを食べる。

ご飯を食べる。

また別の天ぷらを食べる。

この繰り返しで、自然と箸が進みます。

最近は少量で見た目を重視したランチも増えていますが、三楽食堂の方向性はその逆。

「ちゃんとお腹いっぱいになって帰る」

という満足感を重視した食堂です。

赤だしが天ぷらと白ご飯に合う

盛りてんぷら定食には味噌汁も付きます。

今回の一杯は赤だし。

天ぷらを食べた後に赤だしを飲むと、濃い味噌の風味が口の中を切り替えてくれます。

天ぷら。

白ご飯。

赤だし。

そして、また天ぷらへ。

非常にシンプルですが、この組み合わせが強い。

特別な演出がなくても、一つの定食としてきれいにまとまっています。

天ぷらの横にある副菜にも「食堂らしさ」

三楽食堂の盛りてんぷら定食は、メインだけで終わりません。

過去にはマカロニサラダや煮物、たくあんなどが添えられていた例もあります。

今回の定食にも天ぷらの横に副菜や漬物が添えられていました。

こうした小さなおかずがあることで、一気に「家庭の食卓」に近い雰囲気になります。

何が付いてくるのかが日によって違う。

それも、チェーン店とは違う個人食堂ならではの楽しみでしょう。

三楽食堂の盛りてんぷら定食はなぜ人気?

三楽食堂を実際に訪れて感じた魅力は、とても分かりやすいものでした。

天ぷらをしっかり食べられる。

白ご飯もしっかりある。

味噌汁と副菜まで付いている。

奇をてらった料理ではありません。

しかし、「今日はちゃんと昼ご飯を食べたい」という日に欲しくなるものが一通りそろっています。

三楽のような店が長く支持される理由は、こうした日常の食事を提供しているところにあるのかもしれません。

「映える」より「また食べたい」豊橋の昔ながらの食堂

三楽食堂の盛りてんぷら定食を食べて、最も印象に残ったのは日常感でした。

高級な天ぷら専門店とは違います。

SNS用に大きな演出を施した料理でもありません。

それでも、

「今日の昼は天ぷらと白ご飯を腹いっぱい食べよう」

という気持ちには、しっかり応えてくれます。

昔ながらの個人食堂が少なくなっていく中、こうした店そのものが地域の食文化の一部になっています。

豊橋で昔ながらの定食を探している人にとって、覚えておきたい一軒です。

豊橋で三楽食堂がおすすめなのはどんな人?

三楽食堂は、特にこんな人に向いています。

  • 天ぷらをたっぷり食べたい
  • 白ご飯をしっかり食べたい
  • 昔ながらの食堂が好き
  • 豊橋のローカルグルメを探している
  • 市役所・八町通周辺でランチを探している
  • ボリュームのある定食を食べたい

派手さより、満足感。

三楽食堂は、そんな言葉が似合う店です。

三楽食堂はどこにある?

店名:三楽食堂
住所:愛知県豊橋市八町通1丁目53-3
エリア:豊橋市八町通・札木・市役所前周辺
電話:0532-52-6173

営業時間や定休日、メニュー、価格などは変更される場合があります。最新情報は来店前に店舗へ確認してください。

三楽の盛りてんぷら定食を食べた感想は?

一言でまとめるなら、

「豊橋で、昔ながらの昼ご飯をしっかり食べたい日に行きたくなる定食」

でした。

天ぷらを揚げ、ご飯を盛り、赤だしを添える。

非常にシンプルです。

だからこそ飽きにくく、「また食べたい」と思わせてくれます。

豊橋市八町通でランチや定食を探しているなら、三楽食堂の盛りてんぷら定食は候補の一つになりそうです。


※本記事は実際の訪問・実食をもとに構成しています。メニュー内容、価格、営業時間などは取材・訪問時から変更される場合があります。

取材・文/週刊TAKAPI

盛り合わせ天ぷら定食