豊橋の「推し」がガチャになった。
愛知県豊橋市の名物やグルメ、企業、街の風景などをアクリルキーホルダーにした「街ガチャin豊橋」が、2026年10月20日(火)から販売される。
ラインナップは全10種類。豊橋鉄道の路面電車「市電」をはじめ、手筒花火、ヤマサちくわ、ピレーネ、丸源ラーメン、ポテトフライ、ブラックサンダー、中央牛乳、スパゲッ亭チャオ、ティーズと、豊橋市民なら一度は目にしたことがあるようなモチーフがそろった。
価格は1回400円。
この記事では、「街ガチャin豊橋とは何か」「どんな種類があるのか」「どこで買えるのか」を中心に、豊橋の地域ブランドという視点からも詳しく紹介する。
街ガチャin豊橋とは?豊橋の名物・グルメをアクリルキーホルダーに
「街ガチャin豊橋」とは、豊橋の名物や商品、グルメ、街の風景など、この地域で親しまれているモチーフをアクリルキーホルダーにしたご当地カプセルトイだ。
観光名所だけを商品化するのではなく、市民の日常生活と深く結びついた企業や商品、食文化まで取り上げているところが大きな特徴となっている。
公式では、
「豊橋の“推し”を集めたら、魅力を再発見しにぜひ出かけてみてください!」
と紹介している。
つまり、単にガチャを集めるだけではなく、キーホルダーになった場所や商品をきっかけに、改めて豊橋の街を巡ってもらう狙いも感じられる企画だ。
街ガチャin豊橋はいつから?2026年10月20日に販売開始
「街ガチャin豊橋」の販売開始日は2026年10月20日(火)。
価格は1回400円となっている。
支払いはQRコード決済方式で、公式情報ではPayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、メルペイ、銀行Pay、WeChat Pay、Alipayへの対応が案内されている。
現金ではなくQRコード決済を利用する方式となるため、購入予定の人は事前に対応サービスを確認しておきたい。
街ガチャin豊橋は全10種類!ブラックサンダー・ピレーネ・市電も登場
今回発表された「街ガチャin豊橋」は全10種類。
ラインナップは次の通り。
- 路面電車「市電」
- 手筒花火と吉田城マンホール
- ヤマサちくわ
- ピレーネ
- 丸源ラーメン
- ポテトフライ
- ブラックサンダー
- 中央牛乳
- スパゲッ亭チャオ
- ティーズ
こうして並べると、「豊橋観光」だけでは語りきれない、この街独特のラインナップになっている。
ブラックサンダーは豊橋生まれ!全国区の商品も街ガチャに
全国的に知られているブラックサンダーもラインナップに入った。
ブラックサンダーは有楽製菓の人気チョコレート菓子で、1994年に豊橋市で誕生した商品として知られる。
現在では全国のコンビニやスーパーなどで販売されるブランドに成長した一方、豊橋とのつながりを知らない人もいる。
今回の街ガチャは、「ブラックサンダー=豊橋」という地域との関係を改めて知ってもらうきっかけにもなりそうだ。
豊橋名物「ピレーネ」「ヤマサちくわ」「ポテトフライ」も
地元グルメの存在感も強い。
ボンとらやのピレーネ、老舗のヤマサちくわ、東豊製菓のポテトフライなど、豊橋ではおなじみの商品がアクリルキーホルダーになった。
特に興味深いのは、全国の人がイメージする「観光土産」だけでなく、地元住民が普段から親しんでいる商品まで選ばれていることだ。
「子どもの頃から食べていた」
「スーパーでよく見る」
「豊橋を離れてから懐かしくなった」
そんな地域住民の記憶まで含めて商品化している点に、一般的な観光グッズとは違った面白さがある。
丸源ラーメンも豊橋ゆかり 全国チェーンと地元の意外な関係
ラインナップの中で「なぜ丸源ラーメンが豊橋?」と思う人もいるかもしれない。
丸源ラーメンを展開する物語コーポレーションは豊橋を創業の地とする企業で、本社も豊橋市に置く。
現在は「焼肉きんぐ」なども全国展開する外食企業となったが、その成長の原点をたどると豊橋に行き着く。
全国的に知られているブランドの「発祥・企業ルーツ」を地域コンテンツとして再発見できるのも、今回のラインナップの特徴といえる。
スパゲッ亭チャオ・中央牛乳も登場 豊橋市民の日常をガチャに
さらにスパゲッ亭チャオや中央牛乳も登場する。
豊橋で長く親しまれてきたあんかけスパゲティや、スーパーなどで見かける中央牛乳。
いわゆる有名観光スポットとは違う。
しかし、だからこそ豊橋で暮らしている人にとっては「これが入っているのか」と反応したくなるラインナップでもある。
観光客向けの豊橋ではなく、市民が知っている豊橋。
「街ガチャin豊橋」を象徴しているのは、こうした選定なのかもしれない。
豊橋の市電・手筒花火もガチャに 街そのものを持ち歩ける
食品や企業だけではない。
豊橋を代表する風景である路面電車「市電」もアクリルキーホルダーになった。
さらに、豊橋を象徴する文化の一つである手筒花火と吉田城マンホールを組み合わせたデザインも用意されている。
食べ物、企業、交通、文化。
さまざまな角度から「豊橋らしさ」を集めていることが分かる。
街ガチャin豊橋はどこで買える?設置場所を紹介
「街ガチャin豊橋」は、豊橋駅周辺をはじめ市内各地などに設置される。
販売開始時点で公式に案内されている主な設置場所は以下の通り。
渥美線 新豊橋駅
豊橋市駅前大通1丁目138
アピタ向山店
豊橋市向山町字中畑1-1
精文館書店 豊橋本店
豊橋市広小路1丁目6
精文館書店 三ノ輪店
豊橋市三ノ輪町本興寺16-1
ティーズ豊橋ショップ
豊橋市小畷町596
※出張ガチャ実施日は設置なし
豊橋商工会議所
豊橋市花田町字石塚42-1
ニューライフフジ たか丘店
豊橋市西小鷹野3丁目11-7
豊川堂 本店
豊橋市呉服町40
ヤマサ ちくわの里(豊川インター)
豊川市豊が丘町8
ヤマナカ 汐田橋店
豊橋市牟呂町扇田21-1
豊橋駅前だけに集中させず、市内の複数エリアに設置される点にも注目したい。
※設置場所や販売状況は変更となる可能性があるため、購入前に公式の最新情報を確認してほしい。
