香川県内に住む18歳の女性を木刀で威嚇して金を要求し、暴行を加えてけがをさせたとして、香川県警は7月22日、綾川町に住む男子高校生(17)を恐喝未遂と傷害の疑いで逮捕しました。
事件が起きたのは7月8日午前0時20分ごろ。深夜の女性宅で、男子高校生が木刀を天井に突きながら金を求めた疑いが持たれています。
深夜の女性宅で木刀を使用か
警察によると、男子高校生は香川県内にある女性の自宅で、木刀を天井に突きつけるような行動を取り、金を要求したとされています。
女性が応じなかったため、両腕を両手で強くつかむなどの暴行を加えた疑いもあります。
女性は左手に全治約1週間のけがを負いました。
「金渡さんかったらスマホ返さんぞ」
男子高校生はさらに、女性に対し「金渡さんかったら、スマホ返さんぞ」などと言い、再び金を要求したとみられています。
女性は金銭を渡さなかったため、恐喝については未遂となりました。
男子高校生が女性のスマートフォンを所持していた理由や、端末を金銭要求の材料にした経緯は分かっていません。
木刀とスマホ 不可解な状況
17歳の男子高校生が、深夜に18歳女性の自宅に木刀を持っていたとされる今回の事件。
2人がどのような関係だったのか、なぜ男子高校生が女性のスマートフォンを持っていたのか、金銭を求めるまでにどのようなトラブルがあったのかが捜査の焦点となります。
木刀を使ったとされる威嚇、身体への暴行、スマートフォンを返さないとする発言が、どのような順序で行われたのかについても確認が進められています。
男子高校生は一部否認
警察の調べに対し、男子高校生は「天井を突きながらお金の話はしていない」などと供述しているということです。
警察は、女性のけがの状況や当時の会話、木刀とスマートフォンが使われた経緯を確認し、事件の全容を調べています。
編集部まとめ
深夜の女性宅で、17歳の男子高校生が木刀を使って18歳の女性を威嚇し、金を要求した疑いで逮捕されました。
女性は左手に全治約1週間のけがを負い、金銭の要求には応じませんでした。
なぜ男子高校生が木刀を持って女性宅にいたのか。なぜ女性のスマートフォンを所持し、金銭要求に結びつけたのか。警察は2人の関係や事件前のやり取りを含め、詳しい背景を調べています。
週刊TAKAPI編集部/一条
特記事項:本記事は、香川県警への取材を基にした報道内容を整理したものです。逮捕された男子高校生は供述の一部を否定しており、逮捕は有罪を意味するものではありません。未成年者と被害女性の特定につながる氏名、学校名、詳しい住所などは掲載していません。
深夜の女性宅で起きた事件の要点
香川県綾川町の男子高校生(17)は、7月8日深夜、18歳女性の自宅で木刀を天井に突きながら金を要求し、女性が拒否すると両腕を強くつかむなどしてけがを負わせた疑いが持たれています。さらに「金渡さんかったら、スマホ返さんぞ」と再び要求したものの、女性は応じず、金銭は渡りませんでした。男子高校生は容疑を一部否認しており、警察が2人の関係やスマートフォンを所持していた経緯を調べています。
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