香川県教育委員会は7月23日、知人女性に威圧的な文言や性的な行為を要求するLINEメッセージを送ったとして、高松市内の県立高校に勤務する37歳の男性教諭を停職6か月の懲戒処分にした。
知人女性に複数のLINEメッセージ
香川県教委によると、男性教諭は4月1日午後10時54分ごろから翌2日午前8時2分ごろにかけて、知人女性に複数のLINEメッセージを送った。
メッセージには、
「ぶちこわすで」
「1回俺とやって清算すんかどっちか選びな」
などの文言が含まれていたという。
県教委は、一連のメッセージについて、女性に義務のない行為を求める不適切な内容だったと判断した。
信用失墜行為として停職6か月
香川県教委は、男性教諭の行為が地方公務員法上の信用失墜行為に当たるとして、7月23日付で停職6か月の懲戒処分とした。
問題となったのは勤務時間外の私的なやり取りだったが、教職員としての信用を大きく損なう行為と認定された。
教諭は事実関係を認める
男性教諭は県教委の調査に対し、事実関係を認め、処分を受け入れているという。
県教委は、教職員としての自覚を欠き、公務員全体の信用を失墜させる行為だとしている。
知人女性との詳しい関係や、メッセージを送るに至った経緯については公表されていない。
私生活上の行為も懲戒処分の対象に
公立学校の教職員は地方公務員に当たり、勤務時間外の行為であっても、公務員としての信用を損なうと判断された場合には懲戒処分の対象となる。
今回のケースでは、威圧的な文言に加え、性的な行為を要求する内容を繰り返し送った点が重く受け止められたとみられる。
編集部まとめ
高松市内の県立高校に勤務する37歳の男性教諭が、知人女性に威圧的な言葉や性的な行為を要求するLINEメッセージを送り、停職6か月の懲戒処分を受けた。
勤務時間外の私的なやり取りであっても、相手に恐怖や圧力を与える行為は、教職員としての信用を損なう重大な問題となる。香川県教委は、一連の行為を地方公務員法上の信用失墜行為に当たると判断した。
週刊TAKAPI編集部/松本
特記事項
本記事は、香川県教育委員会が7月23日に公表した懲戒処分の内容と各社報道を基に構成しています。男性教諭と知人女性の詳しい関係や、問題が発覚した経緯など、公表されていない事項については断定していません。
LINEで送られた言葉が招いた停職6か月
香川県立高校に勤務する37歳の男性教諭は、知人女性に威圧的な文言や性的な行為を要求するLINEメッセージを複数回送り、停職6か月の懲戒処分を受けた。問題となった行為は勤務時間外の私的なやり取りだったが、香川県教育委員会は、教職員としての信用を著しく損なう信用失墜行為に当たると判断した。
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