岡山県倉敷市真備町で会社員の男性が刺され、その後死亡した事件で、岡山県警は、男性のおいに当たる40代の男を倉敷市内で確保した。
警察は男が事件に関与した可能性があるとみて、殺人容疑で詳しい事情を聴いている。
悲鳴を聞いた妻が事務所外で発見
事件があったのは、倉敷市真備町箭田にある有限会社古城池開発。
7月31日午後5時20分ごろ、女性(64)から「夫が刺された」と110番通報があった。会社員の下田一郎さん(62)=倉敷市中島=が事務所の外で血を流して倒れており、病院へ搬送されたが、その後死亡が確認された。事件発生直後、警察は殺人未遂事件として、車で逃走した人物の行方を追っていた。
提供された続報によると、下田さんの悲鳴を聞いて駆け付けた妻が、倒れている下田さんを発見したという。
おいの40代男を酒津公園付近で確保
警察は、妻の目撃情報などを基に逃走した人物を捜索し、下田さんのおいに当たる40代の男を倉敷市内で確保した。
男は酒津公園付近の川の中にいたところを捜査員に発見され、事情聴取に応じるよう説得されたという。
現時点で男が逮捕されたとの情報はなく、警察が殺人容疑で事件との関係を調べている段階となる。
刺した後に車で逃走か
警察は、男が下田さんを刺した後、車で現場から逃走した可能性があるとみている。事件直後の発表でも、刺した人物が車で立ち去ったとみられることが明らかにされていた。
警察は凶器の所在や逃走経路、事件前後の男の行動について確認を進めるとともに、下田さんとの間に何らかのトラブルがなかったか調べている。
現場は古里霊園内の事業所
事件現場は、井原鉄道井原線の吉備真備駅から北へ約2キロ離れた古里霊園内の事業所。
警察は現場の状況や関係者の証言を照合し、下田さんが刺された経緯と、男が川で見つかるまでの足取りを詳しく調べている。
編集部まとめ
倉敷市真備町で62歳の男性が刺され死亡し、警察はおいの40代男を市内で確保した。今後は、2人の間にあったとみられるトラブルの内容や、凶器、逃走経路の解明が捜査の焦点となる。
週刊TAKAPI編集部/松本
特記事項:岡山県警への取材に基づく報道と、提供された続報内容を照合して構成しています。40代の男は確保され事情を聴かれている段階で、現時点で逮捕されたとの情報は確認されていません。
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