京都市内の住宅に侵入して金品を盗んだとして、京都府警は、SNSなどを通じた「闇バイト」で集まった計7人を窃盗などの疑いで逮捕した。
逮捕された中には、中学3年の男子生徒(15)も含まれている。
西京区の住宅から金品を盗んだ疑い
逮捕されたのは、石井勢七容疑者(21)と男子中学生ら。
警察によると、石井容疑者ら4人は2026年4月、京都市西京区の住宅に侵入し、現金約10万円や指輪などの金品を盗んだ疑いが持たれている。
石井容疑者は、別の窃盗事件でも男子中学生ら3人とともに逮捕された。
SNSで応募 石井容疑者が指示役か
捜査関係者によると、男子中学生らはSNSなどを通じて闇バイトに応募し、犯行グループに加わったとみられる。
石井容疑者は指示役を務めていたとみられ、少年らには報酬として20万円が約束されていた。しかし、実際には支払われなかったという。
「お金が欲しかった」と供述
警察の調べに対し、石井容疑者や男子生徒らは「お金が欲しかった」などと供述し、容疑を認めている。
京都府警は、ほかの窃盗事件への関与も視野に、余罪や指示系統を調べている。
編集部まとめ
SNSで集められた少年らが住宅侵入事件に加わり、中学3年の男子生徒も逮捕された。
高額報酬を提示しながら、実際には支払わない闇バイトの実態が改めて浮かんだ。警察は、石井容疑者の役割や余罪を詳しく調べている。
週刊TAKAPI編集部/一条
特記事項
※本記事は警察への取材を含む報道内容をもとに再構成しています。
※逮捕された人物はいずれも容疑を認めているとされていますが、有罪が確定したものではありません。
※少年事件であることから、男子中学生の氏名、学校名、住所など、個人の特定につながる情報は掲載していません。
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