名古屋市南区の時計店で腕時計15本、販売価格約3000万円相当が奪われた強盗事件で、警察は犯行を手助けしたとして、愛知県安城市に住む15歳の少年を強盗致傷ほう助の疑いで新たに逮捕した。
少年はSNSを通じて犯行の実行役を募集した疑いが持たれている。事件ではすでに19歳と17歳の少年が逮捕されており、逮捕者は3人となった。警察は匿名・流動型犯罪グループ、いわゆる「トクリュウ」による犯行とみて捜査している。
15日に時計店で強盗 腕時計15本奪われる
事件は今月15日、名古屋市南区の時計店で発生した。
店から腕時計15本、販売価格約3000万円相当が奪われ、警察はこれまでに19歳と17歳の少年を逮捕している。
今回新たに逮捕されたのは、安城市在住で職業不詳の15歳の少年。
警察によると、少年は今月14日ごろ、SNSを通じて実行役を募集し、翌15日の犯行を手助けした疑いが持たれている。容疑は強盗致傷ほう助。警察は少年の認否を明らかにしていない。
15歳少年は犯行を「手助け」した疑い
今回の逮捕で焦点となるのは、15歳の少年が実行役として現場に入った疑いではなく、SNSを通じた募集によって犯行を支援したとされる点だ。
警察が現時点で公表しているのは、少年がSNSを通じて実行役を募集し、犯行を手助けした疑いがあるという内容までとなっている。
それ以上の具体的な関与については明らかになっていない。
逮捕者3人 警察はトクリュウによる犯行とみて捜査
事件では、今回の15歳少年のほか、19歳と17歳の少年がすでに逮捕されている。
警察は3人が匿名・流動型犯罪グループ、いわゆる「トクリュウ」に関係しているとみており、ほかにも共犯者がいる可能性があるとして捜査を続けている。
現段階では、事件に関与した人物の全容は明らかになっていない。
編集部まとめ
名古屋市南区の時計店で腕時計15本が奪われた事件で、SNSを通じて実行役を募集した疑いがある15歳の少年が新たに逮捕された。
逮捕者は3人となったが、警察はほかにも共犯者がいるとみている。今後、事件に関与した人物の全容がどこまで明らかになるかが焦点となる。
週刊TAKAPI編集部/一条
特記事項
この記事は8月25日までに公表された情報を基に構成しています。逮捕された少年について、氏名など個人を特定する情報は掲載していません。
15歳の少年は強盗致傷ほう助の疑いで逮捕された段階で、刑事責任が確定したものではありません。警察は認否を明らかにしておらず、公表されていない具体的な関与については補完していません。
名古屋市南区の時計店強盗事件で分かっていること
今月15日、名古屋市南区の時計店で腕時計15本が奪われる強盗事件が発生した。
警察は19歳と17歳の少年に加え、SNSを通じて実行役を募集した疑いがある15歳の少年を強盗致傷ほう助容疑で新たに逮捕した。
警察はトクリュウによる犯行とみて、ほかの共犯者の存在についても捜査している。
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