【広島】建設会社代表らを再逮捕 不採用男性を国外へ移そうとした疑い 別件捜査で浮上

広島県警が建設会社代表と元役員の女2人を所在国外移送誘拐未遂などの疑いで再逮捕した事件を伝える週刊TAKAPIの報道アイキャッチ

広島県警は7日、採用面接で不採用となった県内の30代男性に別の仕事を紹介し、国外へ移そうとした疑いで、広島市内の建設会社代表と元役員の女2人を再逮捕した。2人はいずれも容疑を否認している。

面接後に別の仕事を案内か

対象となった男性は今年春、2人が関係する建設会社の採用面接を受けていた。

公開報道では、不採用となった後に海外で行う別の仕事を持ちかけられ、犯罪グループ側につながった疑いがある。警察は東南アジアへの移送が計画されていたとみている。

ただし、男性が実際に出国する段階まで進んでいたかは明らかになっていない。

先月の台湾移送事件とは別の事案

2人は先月中旬にも、別の人物を台湾へ移した疑いで逮捕されていた。

今回の再逮捕は、その捜査とは別の男性をめぐる事案として浮上したとみられる。

県警は、2人が匿名・流動型犯罪グループへの人員勧誘に関わっていた可能性を調べている。

採用面接そのものの目的は未確認

今回確認されているのは、男性が採用面接を受け、不採用となった後に別の仕事を紹介されたという流れまで。

採用面接自体が当初から勧誘の入口として利用されていたのか、通常の採用活動の後に別途接触したのかは公表されていない。

週刊TAKAPI編集部/一条

特記事項

この記事は2026年9月7日時点の公開報道を基に、今回の再逮捕と先月の別件を分けて再構成しています。再逮捕されたのは前原里帆容疑者(32)と松本佑香容疑者(30)で、容疑は所在国外移送誘拐未遂と職業安定法違反です。2人はいずれも容疑を認めておらず、有罪が確定したものではありません。

Q採用面接そのものが犯罪グループへの勧誘目的だったのですか?
A現時点では確認されていません。不採用後に別の仕事を紹介された流れは報じられていますが、面接自体の目的は明らかになっていません。
Q男性は実際に海外へ渡ったのですか?
A出国に至ったかどうかは公表されていません。
Q先月の台湾への移送事件と同じ被害者ですか?
A別の人物をめぐる事案とされています。
Q2人が犯罪グループ内でどのような役割を担っていたのですか?
A具体的な役割分担や報酬の有無は明らかになっていません。
Q2人は容疑を認めていますか?
Aいずれも今回の容疑を否認しているとされています。

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