【速報・沖縄県知事選】玉城デニー氏が落選 3選ならず 新人・古謝玄太氏が初当選確実

2026年9月13日に投開票された沖縄県知事選で、新人の古謝玄太氏(42)の初当選が確実となった。

3選を目指した現職の玉城デニー氏(66)は及ばず、落選が確実となった。

古謝玄太氏が初当選確実

今回の沖縄県知事選には6人が立候補したが、選挙戦は元那覇市副市長の古謝玄太氏と、現職の玉城デニー氏による事実上の一騎打ちとなっていた。

古謝氏は自民党、日本維新の会、国民民主党、参政党、日本保守党などの推薦を受けて選挙戦を展開。国や経済界との連携による経済振興などを訴えた。

一方、玉城氏は2期8年の県政運営の実績を強調し、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に反対する立場を改めて訴えていた。

玉城デニー氏、3選ならず

玉城氏は2018年の沖縄県知事選で初当選し、2022年に再選。今回、3期目を目指して立候補していた。

しかし、新人の古謝氏が玉城氏を上回り、初当選を確実にした。

選挙戦では、米軍普天間飛行場の辺野古移設問題に加え、物価高への対応や経済振興、子育て政策などが主要な争点となった。

投票日前の情勢でも古謝氏がリード

投票日前から接戦が伝えられていた。

琉球朝日放送(QAB)、沖縄タイムス、朝日新聞が9月5、6日に実施した共同情勢調査では、古謝氏が「一歩リード」し、玉城氏が激しく追う展開と分析されていた。

同調査では古謝氏が自民支持層の約8割を固めたほか、公明、参政の支持層にも浸透。一方、玉城氏は共産、立憲民主、社民の支持層の大部分を固め、無党派層では玉城氏が古謝氏を上回っていた。

ただ、当時は回答者のおよそ4割が投票態度を明らかにしておらず、最終盤まで予断を許さない情勢となっていた。

沖縄県政は新たな局面へ

古謝氏の当選確実により、沖縄県政は大きな転換点を迎える。

特に注目されるのが、辺野古移設をめぐる県と国との関係だ。

玉城県政は辺野古移設に反対する姿勢を続けてきた一方、古謝氏は移設を容認する立場を示している。

また、物価高対策や観光を含む経済振興、子育て政策などについて、新知事がどのような県政運営を進めるのかも焦点となる。

週刊TAKAPIでは、開票結果や両陣営の反応、新県政への影響について引き続き速報する。

※この記事は当選確実の報道を受けた速報です。最終的な得票数・投票率などは、選挙管理委員会の発表を確認後、追記します。

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