【東京・晴海】9歳男児がタワマン23階から転落し死亡 母親「ベランダづたいに移動」 隣室へ渡ろうとしたか

東京都中央区晴海のタワーマンションで9歳の小学生男児が23階から転落し死亡した事故を伝える週刊TAKAPIの報道アイキャッチ

東京・中央区晴海の地上49階建てタワーマンションで10月3日午後、このマンションに住む9歳の小学生男児が23階から転落し、死亡した。

母親からは「ベランダづたいに子どもが移動した」と119番通報があり、警視庁は、男児がベランダを通って隣の部屋へ移動しようとして転落した可能性があるとみて、詳しい経緯を調べている。

男児がなぜ隣室へ移動しようとしたのか、ベランダのどの部分を通っていたのかなど、転落直前の詳しい状況は明らかになっていない。

午後1時すぎに119番通報 23階から転落か

警視庁によると、事故が起きたのは3日午後1時すぎ。

中央区晴海にある地上49階建てのタワーマンションで、母親から「ベランダづたいに子どもが移動した」と119番通報があった。

転落したのは、このマンションに住む9歳の小学生男児。

男児は23階から転落したとみられ、地上2階程度の高さに相当する駐車場の屋根部分に落下した。

病院へ救急搬送されたものの、その後、死亡が確認された。

現場は都営大江戸線・勝どき駅から南東に約850メートル。高層マンションが立ち並ぶ晴海地区の一角にある。

ベランダづたいに隣室へ 警視庁が経緯を調査

警視庁は、男児がベランダづたいに隣の部屋へ移ろうとしていた際、転落した可能性があるとみている。

一方で、現時点では、なぜ隣室へ移動しようとしたのかは分かっていない。

どこから移動を始め、ベランダのどの部分を通っていたのか、転落する直前に何が起きたのかについても明らかになっていない。

男児の行動理由や家庭内の事情について、確認されていない情報から推測することはできない。

警視庁が現場の状況や関係者への聞き取りなどから、事故に至った詳しい経緯を調べている。