東京都新宿区歌舞伎町のホテルで、当時14歳の女子中学生に現金1万円を渡して性的暴行を加えた疑いで、千葉県船橋市の会社役員、大山陽佑容疑者(37)が警視庁に逮捕された。
容疑は不同意性交など。警視庁によると、大山容疑者は2026年2月、女子中学生とホテルで性的行為をした疑いが持たれている。
少女は事前に自分の年齢を伝えたと説明している。一方、大山容疑者は容疑を否認している。
「14歳と伝えた」少女が説明 SNSにも年齢確認のメッセージ
10月17日の報道によると、女子中学生は大山容疑者から年齢を尋ねられ、14歳と答えた際、相手が喜んでいるように感じたと警察に説明している。
また、16日の報道では、大山容疑者がSNSで少女の学年や年齢を確認するメッセージを送っていたことが明らかになった。
少女の説明とSNSに残されたやり取りは、容疑者による年齢認識を判断するうえで重要な捜査資料となる。
知人の紹介で接点 メンズコンカフェへの支出も
警視庁によると、女子中学生は知人の紹介で大山容疑者と知り合ったという。
少女は男性従業員が接客するメンズコンセプトカフェに通い、気に入った従業員を応援するための支出を賄おうと、いわゆる「パパ活」を行っていたと報じられている。
ただし、少女が金銭を求めていた事情と、成人男性に対する刑事責任の判断は別の問題だ。
2023年の刑法改正では、性交同意年齢が16歳未満に引き上げられた。13歳以上16歳未満の場合、相手が5歳以上年長であることなどが処罰の要件となる。
会社役員は容疑否認 年齢認識など捜査
大山容疑者は取り調べに対し、14歳の少女をナンパした記憶はないという趣旨の説明をし、容疑を否認している。
警視庁は、少女の説明やSNS上のやり取りなどを基に、事件の詳しい経緯を調べている。
現段階で逮捕容疑が事実と認定されたわけではなく、刑事責任は今後の司法手続きによって判断される。
編集部まとめ
東京・歌舞伎町で当時14歳の女子中学生に現金1万円を渡し、性的暴行を加えた疑いで37歳の会社役員が逮捕された。
少女は相手に年齢を伝えたと説明し、SNSにも年齢を確認するやり取りが残されていたという。一方、容疑者は否認している。
成人男性が少女の年齢をどのように認識していたかを含め、警視庁が捜査を進めている。
週刊TAKAPI 編集部
特記事項
本記事は2026年10月16日のTBSテレビ、17日のFNNプライムオンラインによる報道と、政府広報の性犯罪関連法制度の解説を照合して構成した。
少女の供述、SNSのメッセージ内容、容疑者の否認を区別して記載した。週刊TAKAPIによる警視庁への独自取材は実施していない。
未成年者の特定につながる情報は掲載していない。逮捕は有罪を意味するものではない。
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