愛知県江南市で18日未明、酒に酔った状態で軽自動車を運転し、信号待ちの車に追突して女性にけがを負わせたとして、警察は19日、岐阜県美濃市の会社員、髙田肇容疑者(61)を危険運転致傷の疑いで送検した。
髙田容疑者は事故後、道路交通法違反の疑いで現行犯逮捕されていた。呼気からは基準値の3倍以上のアルコールが検出されたという。
午前2時15分ごろに追突 24歳女性が首に軽傷
事故があったのは18日午前2時15分ごろ。江南市内の交差点で、髙田容疑者の運転する軽自動車が、信号待ちをしていた別の軽自動車に追突した。
追突された車を運転していたのは、同県扶桑町に住む24歳の会社員女性。女性は事故で首に軽いけがを負った。
警察によると、事故後、髙田容疑者と女性は近くのコンビニエンスストアの駐車場に移動した。その後、事故発生から約1時間20分が経過したところで、髙田容疑者が道路交通法違反の疑いで現行犯逮捕された。
髙田容疑者は警察の調べに対し、酒に酔った状態で車を運転し、事故を起こしたことを認めている。
逮捕翌日に危険運転致傷容疑へ切り替え
警察は逮捕後、髙田容疑者の呼気から基準値の3倍以上のアルコールが検出されたことなどを踏まえ、危険運転致傷の疑いに切り替えた。
19日には同容疑で送検している。
危険運転致傷罪を巡っては、今年7月21日に施行された改正法で、飲酒運転について新たな数値基準が設けられた。ただ、今回の事故で検出されたアルコール濃度の具体的な数値や、容疑の切り替えに適用された要件までは明らかになっていない。
事故が起きたのは午前2時を過ぎた時間帯だった。髙田容疑者がどこで、いつから酒を飲んでいたのか、運転を始めた時点でどの程度酔っていたのかについても、詳しい経緯は判明していない。
警察は飲酒に至った経緯を確認するとともに、追突した際の運転状況などを引き続き調べている。
週刊TAKAPI 編集部/松本
編集部まとめ
今回の事故で注目されるのは、当初の道路交通法違反容疑による逮捕から、翌日には危険運転致傷容疑での送検に切り替わった点だ。
被害に遭った24歳の女性は、信号待ちで停止していたところを追突され、首に軽傷を負った。運転していた61歳の男の呼気からは、基準値の3倍以上のアルコールが検出されている。
飲酒の経緯や事故当時の運転状況に加え、危険運転致傷容疑への切り替えについて、警察がどのような事実を根拠としたのかも確認が必要だ。
特記事項
本記事は2026年10月19日までに確認された事件情報をもとに構成した。
事故現場の詳しい位置、容疑者の飲酒場所や飲酒量、呼気中のアルコール濃度の具体的な数値については、現段階で確認できていない。
また、危険運転致傷容疑での送検は、有罪や刑事責任の確定を意味するものではない。
WEEKLY TAKAPI — OFFICIAL CONTACT
TAKAPI LEAKS
その情報が、社会を動かす。
情報提供・取材相談・記事の訂正や削除依頼を
全国から受け付けています。
◆ ご連絡内容は慎重に取り扱います
情報提供・各種お問い合わせ ↗記事の訂正・削除依頼もこちらから

コメント
0件まだコメントはありません。最初のコメントを投稿してみませんか。