【広島】呉医療センターの精神科医(36)を再逮捕 少女に現金3万円渡し性的行為か 13歳未満への勧誘容疑でも逮捕

記事更新日:2026年10月19日|担当:週刊TAKAPI編集部

広島県呉市の呉医療センターに勤務する精神科医の男(36)が、16歳未満の少女に現金3万円を渡して性的行為をしたとして、不同意性交等などの疑いで再逮捕された。

男は先月にも、13歳未満の少女に対して金銭などを提示し、わいせつな行為を勧誘した疑いで逮捕されていた。

警察の調べに対して男は「黙秘します」と話しているという。

勤務先の呉医療センターは、事実確認を踏まえて厳正に対処する方針を示している。

現金3万円を渡し性的行為か 呉医療センターの精神科医を再逮捕

不同意性交等などの疑いで再逮捕されたのは、広島市中区に住む医師、小田渉容疑者(36)。

小田容疑者は、広島県呉市にある呉医療センターの精神科に勤務している。

報道によると、小田容疑者は2026年8月29日、広島市中区のホテルで、16歳未満の少女に現金3万円を渡し、性的行為をした疑いが持たれている。

警察は、少女との接触からホテルでの行動に至るまでの詳しい経緯を調べている。

今回の逮捕は容疑段階であり、小田容疑者の有罪が確定したものではない。

SNSで少女と接触か 広島市内のホテルで犯行の疑い

警察によると、小田容疑者と少女はSNSを通じて知り合ったとみられている。

事件があったとされるのは8月29日。広島市中区のホテルで、小田容疑者が少女に現金3万円を渡したうえで、性的行為に及んだ疑いがある。

SNS上でどのようなやり取りがあったのか、いつから連絡を取り合っていたのかなど、詳しい経緯は明らかになっていない。

また、少女の詳しい年齢や生活状況なども公表されていない。

未成年者が関係する性犯罪事件では、被害者の特定につながる情報を慎重に扱う必要がある。

13歳未満の少女への勧誘容疑でも逮捕 相次ぐ未成年者への性犯罪疑惑

小田容疑者は今回の事件に先立ち、2026年9月にも逮捕されていた。

前回の逮捕容疑は、13歳未満の少女に対して現金などを支払うことを持ちかけ、わいせつな行為を求めるメッセージを送信するなどして勧誘した疑いだった。

今回の再逮捕では、16歳未満の少女に現金3万円を渡し、性的行為をした疑いが持たれている。

いずれも未成年者への性的な接触に関係する容疑だが、それぞれの事件の詳しい関係や捜査状況については、現時点で明らかになっていない部分もある。

警察による今後の捜査で、各事件の具体的な経緯がどこまで解明されるかが焦点となる。

取り調べには「黙秘します」 容疑への認否は明らかにせず

警察の調べに対し、小田容疑者は「黙秘します」と話しているという。

現時点で、再逮捕容疑について認めているのか否認しているのか、具体的な認否は明らかになっていない。

刑事手続きにおいて、被疑者には供述を拒否する権利が保障されている。

そのため、黙秘していること自体をもって、容疑を認めたと判断することはできない。

警察は事件の詳しい経緯について、引き続き捜査を進めている。

呉医療センター院長「厳正に対処」 勤務先の対応に注目

小田容疑者が勤務する呉医療センターの繁田正信院長は、今回の事件を受けて、次のようにコメントしている。

「事実確認を踏まえて厳正に対処していく」

呉医療センターは、広島県呉市に所在する医療機関で、小田容疑者は精神科の医師として勤務していた。

精神科では、患者の精神的な不調や生活上の問題など、個人のプライバシーに深く関わる情報を扱う機会が多い。

そのため、医師と患者の信頼関係は診療を支える重要な要素となる。

一方で、今回の逮捕容疑は私的な場面での行為とされており、診療中の不適切行為や患者への加害が確認されたわけではない。

勤務先が今回の事件をいつ把握し、どのような事実確認を行っているのか、また今後どのような対応を取るのかについては、追加の確認が必要だ。

編集部まとめ

相次ぐ逮捕で浮かぶ未成年者保護と医療機関の責任

今回の事件では、医療機関に勤務する精神科医が、未成年の少女に対する性犯罪の疑いで再逮捕された。

先月には13歳未満の少女へのわいせつ行為勧誘容疑で逮捕されており、複数の容疑について捜査が進められている。

医師には、患者の生命や健康を守る専門職として、高い倫理観と社会的責任が求められる。

今回の容疑は診療行為に関するものとは報じられていないものの、勤務先の医療機関が事実関係をどのように確認し、適切な対応を取るのかは重要な点となる。

また、SNSを通じて少女と知り合ったとみられることから、未成年者がインターネット上で成人から性的な接触を求められる危険性についても、改めて考える必要がある。

事件の全容は、今後の捜査によって明らかにされることになる。

週刊TAKAPI編集部では、推定無罪の原則と被害者のプライバシーに十分配慮しながら、捜査の進展や呉医療センターの対応について、引き続き確認していく。

Q&A|事件のポイント

Q再逮捕されたのは誰ですか?
A広島県呉市の呉医療センター精神科に勤務する小田渉容疑者(36)です。
Qどのような容疑ですか?
A2026年8月29日、広島市中区のホテルで16歳未満の少女に現金3万円を渡し、性的行為をしたとして、不同意性交等などの疑いが持たれています。
Q少女とはどこで知り合ったのですか?
A警察は、SNSを通じて知り合ったとみています。
Qなぜ再逮捕されたのですか?
A先月にも、13歳未満の少女に金銭などを提示してわいせつな行為を勧誘した疑いで逮捕されていたためです。
Q容疑者は認めていますか?
A警察の調べに対して「黙秘します」と話しており、具体的な認否は明らかになっていません。
Q呉医療センターはどう対応していますか?
A繁田正信院長が「事実確認を踏まえて厳正に対処していく」とコメントしています。

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