【静岡・伊豆の国】伊豆箱根鉄道で40歳工員を現行犯逮捕 車内で下半身露出か、警察に複数の相談

伊豆箱根鉄道の車内で下半身を露出した疑いで40歳工員が現行犯逮捕された事件。捜査に当たった伊豆中央警察署の庁舎を使用した報道アイキャッチ

静岡県伊豆の国市内を走行していた伊豆箱根鉄道の列車内で下半身を露出したとして、静岡県警は10月30日夜、長泉町下土狩に住む工員の男(40)を公然わいせつの疑いで現行犯逮捕した。警察には以前から、列車内で下半身を露出する人物がいるとの相談が複数寄せられており、警戒中の警察官が男の行為を確認したという。

捜査には伊豆中央警察署と三島警察署が当たり、機動警ら隊や機動捜査隊、捜査一課から約10人の応援を受けていた。男は容疑を認めており、警察が過去の相談との関連や余罪の有無を調べている。

午後11時半ごろに車内で露出 韮山駅で現行犯逮捕

警察によると、男は10月30日午後11時30分ごろ、伊豆の国市内を走行する伊豆箱根鉄道の列車内で、ズボンのチャックを下げ、下半身を露出した疑いが持たれている。

当時、車内では警察官が警戒に当たっていた。男が露出したところを確認した警察官が声をかけ、韮山駅で列車から降ろしたうえで現行犯逮捕したという。

男は警察の調べに対し、容疑を認めている。具体的な動機や、当時の車内に何人の乗客がいたのか、露出行為を目撃した乗客がいたのかについては、確認できる情報が限られている。

以前から露出行為の相談が複数 警察が警戒態勢

今回の事件では、逮捕以前から警察に同様の行為に関する相談や目撃情報が寄せられていたことが明らかになっている。

警察には、列車内で下半身を露出する人物がいるとの情報が複数寄せられていた。これを受け、伊豆中央署と三島署が連携し、機動警ら隊、機動捜査隊、捜査一課から約10人の応援を受けて捜査を進めていたという。

その警戒中に、男が車内で下半身を露出したとされる行為を警察官が確認し、逮捕に至った。

ただし、過去の相談が何件あったのか、いつから寄せられていたのか、どの列車で起きたとされる行為だったのかなど、詳しい経緯は明らかになっていない。

複数の相談が寄せられていたことと、今回逮捕された男が過去の行為すべてに関与していたことは別の問題だ。警察はこれまでの情報と今回の逮捕容疑との関連について、引き続き調べている。

男は容疑認める 警察が余罪を捜査

男は警察の調べに対し、今回の容疑を認めており、捜査関係者への取材に基づく報道では、容疑に間違いないという趣旨の供述をしているとされる。

警察は、過去にも同様の露出行為があった可能性を視野に、余罪の有無を調べる方針だ。ただし、10月31日までの報道で確認できる逮捕容疑は、30日午後11時半ごろの列車内での行為であり、過去の相談について新たな容疑が立証されたわけではない。

また、男の勤務先や今回の行為との関係、過去の相談を寄せた乗客の人数なども確認されていない。

今回の逮捕は、以前から寄せられた相談を受けて警察が警戒を行い、現場で容疑を確認した事案となる。今後は過去の目撃情報と男の行動がどこまで一致するのか、同様の行為が繰り返されていなかったかについて、捜査の進展が焦点となる。

編集部まとめ

伊豆箱根鉄道の列車内で10月30日深夜、下半身を露出したとして、長泉町の40歳工員の男が公然わいせつ容疑で現行犯逮捕された。警察には以前から同様の行為に関する相談が複数寄せられており、伊豆中央署と三島署が約10人の応援を得て警戒していた。男は容疑を認めているという。過去の相談との関連は捜査中であり、警察が余罪の有無を調べている。

特記事項

2026年10月31日付の複数の事件報道を照合し、発生日時、容疑者の属性、逮捕容疑、韮山駅での現行犯逮捕、警察の捜査態勢を確認した。警察の個別発表原本は未入手。過去の相談と今回の容疑者との関連については、捜査による事実認定を先取りしていない。

Q伊豆箱根鉄道では何が起きたのですか?
A2026年10月30日午後11時30分ごろ、伊豆の国市内を走る列車内で40歳の男が下半身を露出した疑いが持たれ、公然わいせつ容疑で現行犯逮捕されました。
Q逮捕された男はどこの住人ですか?
A静岡県駿東郡長泉町下土狩に住む40歳の工員です。警察の調べに容疑を認めています。
Qどこの駅で逮捕されたのですか?
A警戒中の警察官が列車内で行為を確認し、韮山駅で男を降ろして現行犯逮捕したと報じられています。
Q警察はなぜ事前に警戒していたのですか?
A以前から車内で下半身を露出する人物がいるとの相談や目撃情報が複数寄せられていたためです。2つの警察署が県警の各部隊から約10人の応援を受けて捜査していました。
Q男は過去にも同じ行為を繰り返していたのですか?
A現時点では確認されていません。警察は過去の相談との関連や余罪の有無を調べていますが、今回の男による行為とすべて結び付けられたわけではありません。

週刊TAKAPI編集部/黒木

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