【続報】職員の30代男性「焼却炉に遺棄」供述 旭山動物園で死体遺棄の可能性、道警が園内捜査

北海道・旭川市の旭山動物園で、市職員の30代男性が妻の遺体を焼却炉に遺棄したとする疑いが浮上している問題で、北海道警察は24日も任意で事情聴取を継続し、園内の確認作業を進めていることが新たに分かった。

捜査関係者によると、男性は「焼却炉に遺棄した」という趣旨の説明をしているとされ、警察は死体遺棄事件の可能性があるとみて慎重に裏付けを進めている。供述の信ぴょう性や、実際に遺体が遺棄されたのかどうかが最大の焦点となっている。

■ 焼却炉の使用実態も調査対象に

旭山動物園では、動物の死骸などを処理するための焼却設備が存在するとみられ、警察は設備の使用履歴や関係者の証言の確認を進めている模様だ。焼却の有無や時期、立ち入り状況などを含め、詳細な検証が行われている。

また、園内の一部エリアについても確認が進められており、必要に応じて本格的な捜索に移行する可能性もある。

■ 妻の行方・死亡経緯は依然不明

男性の妻(30代)については、死亡の経緯や時期、行方不明となった背景などは明らかになっていない。警察は、遺棄の有無に加え、死亡に至る経緯についても慎重に調べている。

■ 休園期間中の出来事か

旭山動物園は今月7日に冬季営業を終了し、8日から28日まで休園期間に入っている。この期間中は一般客の立ち入りが制限されており、施設内の動きが外部から見えにくい状況にあった。

警察はこうした状況も踏まえ、関係者の行動履歴や勤務状況の確認を進めている。

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