【福島・磐越道事故】北越高校ソフトテニス部のマイクロバスが衝突 17歳男子生徒死亡 死傷者21人に【郡山】

磐越自動車道で発生したマイクロバス衝突事故を示す高速道路と緊急車両のイメージ
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a3f19087aa9f65def4f8d7b7643f08c4403069f

福島県郡山市の磐越自動車道で5月6日に発生したマイクロバス事故で、警察などは7日までに、死傷者が計21人にのぼることを明らかにした。

事故が起きたのは、磐越自動車道上り線の磐梯熱海IC〜猪苗代磐梯高原IC間。5月6日午前8時前、マイクロバスがクッションドラムやガードレールに衝突し、その後、後続のワゴン車が追突した。

マイクロバスには、新潟県の 北越高等学校 ソフトテニス部の生徒20人と運転手1人が乗っており、遠征中だったとみられている。

この事故で、高校2年の稲垣尋斗さん(17)が死亡。警察によると、稲垣さんは事故の衝撃で車外に投げ出されたとみられ、死因は失血死だった。

高校生5人が重傷 運転手と生徒12人も軽傷

警察や消防によると、稲垣さん以外にもバスに乗っていた20人と、後続のワゴン車に乗っていた6人が病院に搬送された。

その後の診察結果などから、マイクロバスに乗っていた高校生5人が骨折などの重傷を負っていたことが判明。さらに、バス運転手の若山哲夫さん(68)と高校生12人が軽傷だった。

また、ワゴン車に乗っていた2人も軽傷を負ったとみられている。

今回の事故による死傷者は、合わせて21人となった。

現場は約13時間通行止め 警察が事故原因調査

事故の影響で、磐越自動車道の磐梯熱海IC〜猪苗代磐梯高原IC間は上下線で通行止めとなった。

下り線は午後2時40分に解除されたが、上り線は警察による事故捜査や、その後の緊急工事の影響で、午後8時40分まで規制が続いた。

NEXCO東日本によると、事故現場ではガードレールなどの損傷も確認され、復旧工事が行われたという。

警察は、マイクロバスがクッションドラムに衝突した経緯や、事故当時の道路状況、運転状況などを詳しく調べている。


SNSでも広がる衝撃「遠征中だったのか…」「若い命が…」

事故を受け、X(旧Twitter)などSNS上では、

  • 「高校生の遠征中にこんな事故が…」
  • 「17歳で命を落とすなんてつらすぎる」
  • 「高速バス事故の怖さを改めて感じる」

といった声が相次いでいる。

ゴールデンウィーク最終盤の高速道路で発生した重大事故として、大きな注目を集めている。

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