【北海道】児童相談所職員を送検 10代前半の少女にわいせつ行為か 「2人きり」狙った可能性も浮上

北海道警は5月13日、10代前半の少女にわいせつな行為をしたとして、不同意わいせつの疑いで岩見沢児童相談所の職員・吹谷望実容疑者(26)を送検した。


送検のため移送される、岩見沢児童相談所の職員・吹谷望実容疑者(26)=5月13日、北海道内

捜査関係者によると、吹谷容疑者は2026年2月、当時勤務していた札幌市東区の民間施設で、利用者だった10代前半の少女の体を触るなどのわいせつな行為をした疑いが持たれている。

その後の捜査で、吹谷容疑者は少女と2人きりになるタイミングを狙っていたとみられることも判明した。

また、吹谷容疑者は犯行当時、すでに岩見沢児童相談所への採用が決まっていたという。4月からは福祉指導員として勤務していた。

「子どもを守る側」の立場で波紋

児童相談所は、虐待や家庭問題などを抱える子どもたちの支援や保護を担う機関であり、職員には高い倫理性と信頼性が求められる。

今回の事件では、“子どもを守る立場”となる予定だった人物が、逆に支援対象となる未成年者にわいせつ行為をした疑いが持たれている点に、ネット上でも衝撃が広がっている。

SNS上では、

  • 「一番近づいちゃいけないタイプだろ…」
  • 「採用チェック体制はどうなっていたのか」
  • 「支援施設で2人きりにさせる環境も問題では」

など、不安や怒りの声が相次いでいる。

福祉・教育現場で相次ぐ不祥事

近年、福祉施設や教育現場をめぐっては、職員や教員による不適切行為が相次いでいる。

特に、支援を必要とする未成年者との距離が近い職種では、「密室化」「監視体制の甘さ」「内部通報の難しさ」などが以前から課題として指摘されてきた。

今回の事件でも、“2人きりになるタイミングを狙った”とみられている点から、施設内の管理体制や再発防止策を求める声が強まりそうだ。

警察は、当時の施設内の状況や余罪の有無などについても慎重に調べを進めている。


Q&A

Q. 吹谷望実容疑者はどんな容疑で送検された?

A. 10代前半の少女にわいせつな行為をしたとして、不同意わいせつの疑いで送検されました。

Q. 事件はいつ・どこで起きた?

A. 2026年2月、札幌市東区の民間施設で発生したとされています。

Q. 容疑者は当時どんな立場だった?

A. 民間施設で勤務しており、その後、岩見沢児童相談所の福祉指導員として採用・勤務していました。

Q. 警察はどのようにみている?

A. 少女と2人きりになるタイミングを狙って犯行に及んだ可能性があるとして調べています。

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