札幌市白石区のコインランドリーで、両替機から現金などを盗んだとして、34歳の男が逮捕されました。
窃盗の疑いで逮捕されたのは、札幌市中央区の無職・八原将大容疑者34歳です。
警察によりますと、八原容疑者は2025年11月17日午前4時ごろ、札幌市白石区のコインランドリーで、現金およそ19万円と両替機の紙幣ユニットを盗んだ疑いが持たれています。
店内の防犯カメラには、フードをかぶり、マスク姿の男が大きな袋を持って店に入り、袋から取り出した工具のようなもので両替機を壊す様子が映っていたということです。
防犯カメラに両替機を壊す様子
事件が起きたのは、2025年11月の札幌市白石区のコインランドリーです。
防犯カメラには、パーカーのフードをかぶり、マスクをした男が大きな袋を持って店内に入る様子が記録されていました。
男は袋の中からバールのようなものを取り出し、両替機を破壊したとみられています。
その後、両替機の中から現金や紙幣ユニットが盗まれたということです。
早朝の無人店舗を狙ったとみられる犯行で、警察が防犯カメラ映像などをもとに捜査を進めていました。
千葉県内で逮捕 容疑認める
警察は、防犯カメラの映像などから八原容疑者を特定したとみられています。
その後、6月29日に千葉県内で八原容疑者を逮捕しました。
調べに対し、八原容疑者は「私がやったことに間違いないと思います」と話し、容疑を認めているということです。
警察は、事件当時の詳しい行動や、盗んだ現金の使い道などを調べています。
同様の窃盗事件との関連も捜査
豊平警察署管内では、2025年11月にコインランドリーでの同様の窃盗事件がほかにも2件発生していました。
警察は、今回逮捕された八原容疑者が、これらの事件にも関与している可能性があるとみて関連を調べています。
コインランドリーは深夜や早朝に無人になることも多く、両替機や精算機が狙われるケースがあります。
警察は、防犯カメラ映像や周辺の移動経路などを詳しく確認し、余罪の有無を慎重に捜査しているとみられます。
ミニ解説|今回の事件で分かっていること

無人店舗を狙う窃盗への対策も課題に
今回の事件では、防犯カメラの映像が容疑者特定につながったとみられています。
コインランドリーのような無人店舗では、深夜や早朝に人目が少なくなるため、両替機や精算機が狙われるリスクがあります。
店舗側には、防犯カメラの設置、現金回収の頻度、防犯アラーム、照明の強化などの対策が求められます。
警察は、同様の事件との関連も含めて、詳しい経緯を調べています。
逮捕は有罪が確定したものではありません。今後の捜査や裁判で、詳しい事実関係が明らかにされます。
本記事は、警察発表および各社報道を基に構成しています。今後、捜査の進展や関係機関の発表により、内容が更新される可能性があります。
担当記者:松本|週刊TAKAPI 記者
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