オンラインゲームで知り合った女性宅に100回以上侵入か USB充電器型隠しカメラで盗撮疑い、33歳男を再逮捕

合鍵を複製し不在時に侵入か 下着・身分証など約120点押収 「性的欲求を満たしたかった」と供述

警視庁練馬署は5月29日、オンラインゲームで知り合った30代女性の自宅に侵入し、USB充電器型の隠しカメラで女性の姿を撮影したとして、東京都練馬区富士見台のアルバイト、**岡田純容疑者(33)**を性的姿態等撮影処罰法違反と住居侵入の疑いで再逮捕した。

岡田容疑者は、女性宅の合鍵を無断で作成し、不在時に繰り返し侵入していたとみられている。侵入は100回以上に及ぶ可能性があるという。

捜査関係者によると、岡田容疑者の自宅からは、女性の下着や身分証など約120点が押収された。調べに対し、岡田容疑者は「性的欲求を満たしたかった」という趣旨の供述をし、容疑を認めているとされる。

オンラインゲームで知り合い、一方的に好意か

岡田容疑者と女性は、2022年12月ごろ、オンラインゲームを通じて知り合ったとされる。

警視庁は、岡田容疑者が女性に一方的に好意を抱き、その後、女性宅に出入りする機会を得たとみている。

女性宅を訪れた際、ベランダの窓が施錠されていないことに気づき、侵入経路を把握した可能性がある。さらに、2023年10月以降、合鍵を無断で作成し、女性が不在の時間帯に侵入を繰り返していた疑いがある。

今回の事件は、オンライン上の知人関係が現実の住所や生活空間に接続し、住居侵入や盗撮に発展した疑いがある点で、警視庁が詳しい経緯を調べている。

USB充電器型カメラをリビングに設置か

再逮捕容疑では、岡田容疑者は今年3月18日ごろ、女性宅のリビングに動画撮影機能付きのUSB充電アダプタ型カメラを設置し、女性の性的な姿態を撮影した疑いが持たれている。

USB充電器型のカメラは、日常的な家電に見えるため、室内に置かれていても気づきにくい。警視庁は、設置された機器の撮影データ、保存先、外部流出の有無を確認しているとみられる。

盗撮の疑いに加え、岡田容疑者は女性宅から下着や身分証などを盗んだ疑いでも逮捕・起訴されている。今回の再逮捕により、住居侵入、盗撮、窃盗の一連の経緯がさらに調べられる。

女性が帰宅し、侵入中に発覚

事件が発覚したのは、今年3月19日だった。

岡田容疑者が女性宅に侵入していたところ、女性が帰宅。岡田容疑者はその場で現行犯逮捕された。

その後の捜査で、女性宅への侵入が長期間に及ぶ可能性や、USB充電器型カメラによる撮影の疑いが浮上した。

警視庁は、岡田容疑者が女性の不在時間をどのように把握していたのか、合鍵をどのように複製したのか、盗撮機器をいつ設置したのかを調べている。

押収品は約120点 身分証も含まれる

岡田容疑者の自宅からは、女性の下着や身分証など約120点が押収されたとされる。

身分証が含まれていた場合、氏名、住所、生年月日などの個人情報が把握されていた可能性もある。警視庁は、押収品の入手経路、保管状況、余罪の有無を確認している。

岡田容疑者は、これまでにも窃盗容疑などで逮捕・起訴されており、今回の逮捕は3回目とされる。

捜査の焦点

今後の焦点は、主に以下の点になる。

合鍵をどのように作成したのか
100回以上とみられる侵入の時期と回数
USB充電器型カメラの撮影データの有無
映像や画像の外部流出の有無
下着・身分証など約120点の押収品の入手経路
同様の余罪がないか

警視庁は、女性宅への侵入経路や盗撮データの保存状況、押収品の内容を詳しく調べる方針だ。

被害拡大を防ぐための確認ポイント

今回の事件を受け、住居侵入や盗撮被害を防ぐためには、以下の点の確認が重要になる。

見覚えのないUSB充電器や小型機器が室内にないか
合鍵を作られた可能性がないか
窓やベランダの施錠に不備がないか
自宅に招いた相手に鍵や住所情報を過度に共有していないか
室内の物の位置や私物に不自然な変化がないか

ただし、防犯対策は被害者に責任を負わせるためのものではない。問題の中心は、無断で住居に侵入し、盗撮や窃盗をした疑いがある行為そのものにある。

警視庁は、岡田容疑者の侵入回数、盗撮データの有無、外部流出の可能性、余罪について捜査を進めている。

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編集部まとめ

警視庁練馬署は5月29日、オンラインゲームで知り合った30代女性の自宅に侵入し、USB充電器型カメラで女性の姿を盗撮した疑いで、東京都練馬区富士見台のアルバイト、岡田純容疑者(33)を再逮捕した。

岡田容疑者は、女性宅の合鍵を無断で作成し、不在時に繰り返し侵入していたとみられる。侵入は100回以上に及ぶ可能性がある。

岡田容疑者の自宅からは、女性の下着や身分証など約120点が押収された。岡田容疑者は「性的欲求を満たしたかった」という趣旨の供述をし、容疑を認めているとされる。

今後は、合鍵の作成経緯、盗撮データの保存状況、外部流出の有無、押収品の入手経路、余罪の有無が焦点となる。

この記事の要点Q&A

Q1. 何が起きたのですか。

オンラインゲームで知り合った30代女性の自宅に、33歳の男が繰り返し侵入し、USB充電器型カメラを設置して盗撮した疑いで再逮捕されました。

Q2. 逮捕されたのは誰ですか。

東京都練馬区富士見台のアルバイト、岡田純容疑者(33)です。警視庁練馬署が性的姿態等撮影処罰法違反と住居侵入の疑いで再逮捕しました。

Q3. どのような手口だったのですか。

岡田容疑者は、オンラインゲームで知り合った女性に一方的に好意を抱き、無断で合鍵を作成し、不在時に女性宅へ侵入していた疑いがあります。室内にはUSB充電器型のカメラが設置されていたとされます。

Q4. 侵入は何回くらいあったのですか。

警視庁は、岡田容疑者が女性宅に100回以上侵入していた可能性があるとみています。

Q5. 押収されたものは何ですか。

岡田容疑者の自宅からは、女性の下着や身分証など約120点が押収されたとされています。

Q6. 今後の焦点は何ですか。

合鍵の作成経緯、侵入回数、USB充電器型カメラの撮影データの有無、外部流出の可能性、押収品の入手経路、余罪の有無が焦点です。

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