田原市で、夏を代表する特産品のスイカが収穫のピークを迎えている。
愛知県内でも有数のスイカ産地として知られる田原市では、JA愛知みなみ管内の農家が主力品種「祭りばやし777」などを栽培している。六連町の農家・大場忠志さんのハウスでも、収穫作業が本格化している。
「祭りばやし777」は、甘い香りとシャリッとした食感が特徴の品種。今年は春から初夏にかけて天候に恵まれ、例年より1週間ほど早く出荷が始まった。
台風6号の影響も大きく受けず、生育は順調。関係者によると、今年は例年以上に糖度が高く、しっかり甘みを感じられる仕上がりになっているという。
田原市のスイカは、愛知県内を中心に、三重県や大阪方面にも出荷される。収穫は7月中旬ごろまで続く見込みで、出荷量はおよそ900トンに上る。
地域の初夏を告げる田原スイカ
田原市は温暖な気候を生かした農業が盛んな地域で、キャベツやメロン、花きなどと並び、スイカも夏の味覚として親しまれている。
暑さが本格化するこれからの季節、冷やした田原産スイカは食卓や贈答用としても需要が高まりそうだ。
編集部コメント
田原市のスイカは、地元スーパーや直売所でも見かける機会が増える季節。
今年は出荷が早く、糖度も高いということで、夏の手土産や家族で食べる一玉としても注目したい。
地域の農産物は、天候や作り手の努力がそのまま味に表れる。田原の夏を感じるニュースとして、地元でも楽しみにしたい話題だ。
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