和歌山県生石高原付近の駐車場で、複数の男性がゴミのポイ捨てやタバコの吸い殻のポイ捨てなどの迷惑行為を行っていたとされる動画がSNS上で拡散され、大阪航空専門学校が声明を出していたことが分かりました。
週刊TAKAPIが確認した文書によると、大阪航空専門学校は「本学学生の関わりが疑われる迷惑行為について(お知らせとお願い)」と題した文書を公表。
現在、SNS上などで、複数名の男性が和歌山県生石高原付近の駐車場において、軽犯罪とされる迷惑行為を行っている様子が拡散されていると説明しています。
文書では、その中に大阪航空専門学校の学生と指摘される人物がいるとして、関係者や多くのSNSユーザーに不快な思いと心配をかけていることについて謝罪しました。
学校側「学生か否かを含め事実関係を把握中」
大阪航空専門学校は、指摘されている人物が同校の学生であるかどうかを含め、現在、事実関係の把握に努めているとしています。
そのうえで、当該人物が同校の学生であること、また迷惑行為への関与が判明した場合には、学則に基づき厳正な処分と指導を行うと説明しました。
現時点では、学校側は「学生である」と断定しているわけではなく、事実確認中という段階です。
そのため、SNS上での断定的な投稿や個人特定には注意が必要です。
公序良俗・社会ルール順守の指導を徹底へ
大阪航空専門学校は、事実関係の如何にかかわらず、本件を重く受け止めるとしています。
また、学生だけでなく教職員に対しても、公序良俗や社会ルール順守の意識を徹底すると説明しました。
航空分野の専門学校では、将来の安全運航や公共交通に関わる人材育成という側面もあり、公共の場での行動や社会的責任が問われます。
今回の声明は、迷惑行為が実際に学生によるものかどうかの確認と同時に、学校全体として社会的責任を改めて共有する意図があるとみられます。
問い合わせには「事実関係判明まで具体的回答控える場合」
文書では、学校側に複数の問い合わせや叱りが寄せられていることにも触れています。
大阪航空専門学校は、事実関係が判明するまでは、具体的な回答を控える場合があると説明しました。
同時に、無関係な学生への誹謗中傷や、当該人物と指摘される学生に関する個人情報の拡散など、人権やプライバシーを侵害する行為については控えるよう求めています。
迷惑行為への批判が広がる一方で、未確認情報による個人特定や、関係のない学生への攻撃が広がれば、別の問題につながるおそれがあります。
この件で分かっていること
何が拡散されているのか
SNS上で、複数名の男性が和歌山県生石高原付近の駐車場において、ゴミのポイ捨てやタバコの吸い殻のポイ捨てなどの迷惑行為を行っているとされる動画が拡散されています。
大阪航空専門学校は何を公表したのか
大阪航空専門学校は「本学学生の関わりが疑われる迷惑行為について(お知らせとお願い)」と題した文書を公表し、事実関係の確認を進めていると説明しました。
学校側は学生の関与を認めているのか
現時点では、指摘される人物が同校の学生であるかどうかを含め、事実確認中としています。学生であることや迷惑行為への関与が判明した場合には、学則に基づき厳正な処分と指導を行うとしています。
学校側はどのような対応を示しているのか
事実関係の把握、公序良俗や社会ルール順守の指導徹底、問い合わせへの対応、誹謗中傷や個人情報拡散を控えるよう求める対応を示しています。
注意すべき点は何か
現時点では学校側が事実確認中としているため、学生であることや関与を断定する投稿は避ける必要があります。また、無関係な学生への誹謗中傷や個人情報の拡散も控えるべきです。
まとめ
大阪航空専門学校は、和歌山県生石高原付近の駐車場での迷惑行為をめぐり、同校学生の関与が疑われているとして声明を公表しました。
学校側は、指摘される人物が学生であるかどうかを含め、事実関係を確認中としています。関与が判明した場合には、学則に基づき厳正な処分と指導を行う方針です。
一方で、無関係な学生への誹謗中傷や個人情報の拡散を控えるよう求めており、事実確認と人権配慮の両面を示した形です。
なお、SNS上では他にも関与が指摘されている人物がいるものの、現時点で他2名の学生・生徒について、所属先や関係機関による公式声明は確認できていません。週刊TAKAPIでは、追加の声明や関係機関からの発表が確認でき次第、追記・更新します。
本記事は、大阪航空専門学校が公表した文書および提供資料をもとに構成しています。現時点では事実確認中の情報を含むため、今後、学校側や関係機関から追加説明があった場合は追記・更新します。
担当記者:成田 黒木
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