2026年7月12日午前10時半ごろ、千葉県いすみ市の夷隅川河口付近で、水上バイクに乗っていた男女3人が水中へ転落する事故があった。
40歳と16歳の男性2人は自力で岸へ上がったが、同乗していた16歳の女性の行方が分からなくなっている。警察や消防、海上保安部が周辺海域を捜索している。
水上バイクの男女3人が転落
消防などによると、水上バイクには40歳の男性、16歳の男性、16歳の女性の3人が乗っていた。
夷隅川の河口付近を航行していたところ、何らかの原因で3人が水中へ投げ出されたとみられる。
転落後、男性2人は自力で岸にたどり着き、救助された。2人の詳しいけがの有無や程度については、現時点で明らかになっていない。
一方、16歳の女性は転落後に行方が分からなくなっており、警察や消防、海上保安部が船艇などを使って捜索を続けている。
現場には波浪注意報
事故当時、いすみ市周辺には波浪注意報が発表されていた。
河口付近は、川から海へ流れ込む水と沖からの波がぶつかり、流れが複雑になりやすい場所でもある。波が高い状況では、水上バイクの姿勢が崩れたり、転落後に流されたりする危険が高まる。
ただし、今回の事故と波の高さとの直接的な関係は判明していない。警察は、当時の海況や水上バイクの速度、進行方向、操縦状況などを詳しく確認している。
転落原因と安全装備を調査
警察は、3人が救命胴衣を正しく着用していたか、水上バイクの定員や運転資格に問題がなかったかについても調べるとみられる。
水上バイクは急加速や旋回時に同乗者がバランスを崩しやすく、強い波を受けた際には複数人が同時に転落するおそれがある。
捜索は河口周辺から沖合にかけて続けられており、関係機関が16歳女性の早期発見を急いでいる。
事故の要点
千葉県いすみ市の夷隅川河口で7月12日午前、水上バイクに乗っていた男女3人が転落した。40歳と16歳の男性2人は自力で岸へ上がったが、同乗していた16歳の女性が行方不明となっている。事故当時は波浪注意報が発表されており、警察や消防、海上保安部が捜索を続けるとともに、転落原因や操縦状況を調べている。
週刊TAKAPI編集部/成田
特記事項:本記事は消防関係者の説明および各社報道を基に、2026年7月12日時点の情報で構成しています。捜索状況や行方不明者の安否、事故原因など、新たな発表が確認され次第、内容を更新する場合があります。
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