高知市を流れる鏡川で7月23日午前、14歳の男子中学生が溺れ、心肺停止の状態で病院に搬送された。少年は複数の友人と川遊びをしていたとみられ、警察と消防が詳しい経緯を調べている。
「川に沈んだ」と119番通報
消防によると、23日午前11時過ぎ、現場にいた関係者から「14歳の男性が川に沈んだ。自分たちでは助けられない」と119番通報があった。
消防隊が現場に急行して捜索を行い、通報から約20分後、水深約4メートルの場所から少年を救助した。
少年は意識がない状態で、市内の病院へ緊急搬送された。
複数の友人と川遊び中に事故か
少年は事故当時、複数の友人と一緒に鏡川で遊んでいたとみられている。
警察と消防は、少年が川に入った経緯や、溺れる直前の状況について、現場にいた友人らから話を聴いている。
遊泳や飛び込みをしていたかどうかは現時点で確認されておらず、事故原因は分かっていない。
現場には急に深くなる場所も
現場は県道沿いの山間部にあり、川遊びができる場所として地元で知られている。
一方、川底には急に深くなる場所があり、水面からは深さや流れの変化が分かりにくい箇所もあるという。
警察と消防は現場検証を行い、当時の水深や流れ、少年が川に入った場所などを詳しく調べている。
夏休み期間に入り水難事故への警戒を
7月下旬は夏休み期間に入り、子どもや若者が川や海で遊ぶ機会が増える時期となる。
河川は水面が穏やかに見えても、川底が突然深くなっていたり、水中に強い流れが発生していたりする危険がある。
関係機関は、川遊びの際にはライフジャケットを着用し、深い場所や流れの速い場所には近づかないよう注意を呼びかけている。
編集部まとめ
高知市の鏡川で、友人らと川遊びをしていたとみられる14歳の男子中学生が溺れ、病院へ緊急搬送された。
事故の詳しい経緯は分かっておらず、警察と消防が現場にいた友人らから話を聴くなどして調べを進めている。
夏休み期間は水辺での事故が起きやすい。川遊びではライフジャケットを着用し、見た目の水深や流れだけで安全と判断しないことが重要となる。
週刊TAKAPI編集部/一条
特記事項
本記事は、消防への通報内容や救助状況など、7月23日時点で確認されている情報を基に構成しています。少年の容体や事故原因については、今後の警察、消防などの発表により内容が更新される可能性があります。
14歳中学生を襲った鏡川での水難事故
高知市の鏡川で、複数の友人と川遊びをしていたとみられる14歳の男子中学生が溺れ、心肺停止の状態で病院へ搬送された。消防は通報から約20分後、水深約4メートルの場所から少年を救助した。少年が川に入った経緯や溺れる直前の行動は分かっておらず、警察と消防が現場にいた友人らから話を聴くなどして事故原因を調べている。
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