熊本県嘉島町の大型商業施設「イオンモール熊本」で建物の一部が崩落した事故で、施設内に閉じ込められていた20代から40代の男女4人が救助されたことが分かった。
上益城郡消防本部によると、救助された4人はいずれも意識があり、病院へ搬送された。詳しいけがの程度は明らかになっていない。
20~30人が取り残されているとの情報
警察関係者によると、施設内部には現在も20人から30人が取り残されている可能性があるという情報があり、警察と消防が捜索・救助活動を続けている。
警察庁には複数の安否不明者がいるとの情報が寄せられている。安否が分からない人の多くは従業員とみられているが、来店客が含まれている可能性もあり、人数や身元の確認が進められている。
総務省消防庁によると、施設では2階部分が崩落し、多数の人が閉じ込められているとして、現地の消防が対応に当たっている。
熊本・佐賀・福岡から約50隊が出動
現場には熊本県内の消防に加え、佐賀県と福岡県からも応援部隊が派遣され、合わせておよそ50隊が救助活動を続けている。
崩落した建物内では安全を確認しながら慎重に捜索が行われており、救助対象者の人数は今後変わる可能性がある。
現時点で、現場で死亡が確認された人がいるとの情報は入っていない。
救助と安否確認を最優先
現在も多数が施設内に取り残されている可能性があり、警察と消防は救助活動とともに、従業員や来店客の安否確認を急いでいる。
建物の崩落範囲や発生原因、館内に残っていた人数など、詳しい状況は分かっていない。
編集部まとめ
イオンモール熊本では、閉じ込められていた男女4人が救助され、全員の意識が確認された。一方、20人から30人が取り残されている可能性があり、熊本・佐賀・福岡の消防約50隊が救助を続けている。現時点で死亡が確認された人の情報は入っていない。
週刊TAKAPI編集部/松本
特記事項:本記事は警察庁、総務省消防庁、上益城郡消防本部などの発表内容を基に構成しています。救助人数や安否不明者数は今後更新される可能性があります。
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