静岡県警は、無免許のまま酒気を帯びて乗用車を運転したとして、道路交通法違反の疑いで、富士市に住むスリランカ国籍の工員の男(25)を逮捕した。
警察によると、男は7月27日午前0時ごろ、裾野市内の道路で、運転免許を持たずに飲酒した状態で乗用車を運転した疑いが持たれている。
車は走行中に道路脇の側溝へ車輪を落とし、その場で動けなくなったとみられる。およそ50分後、付近を通りかかった人が車の異変に気づき、警察へ通報した。
現場に到着した警察官が男の呼気を確認した結果、法律で定められた数値を上回るアルコール反応が出たという。
警察の調べでは、男が日本国内で運転免許証を取得した記録は確認されていない。
警察は、男がどこで酒を飲み、どのような経緯で運転を始めたのかを調べるとともに、使用していた乗用車の名義や入手経路についても確認を進めている。
男が容疑を認めているかどうかは明らかにされていない。
無免許の男がなぜ車を運転できたのか
今回の事件では、無免許とされる男が、どのようにして乗用車を使用できたのかが捜査の焦点となる。
車の所有者や管理状況によっては、男が無免許であることを知りながら車を提供した人物がいなかったかについても確認が必要になる。
また、男が飲酒した場所や飲酒量、運転を始めるまでの行動についても、警察が詳しく調べている。
編集部まとめ
単独事故によって発覚したものの、無免許と飲酒が重なった状態での運転は、周囲を巻き込む重大事故につながりかねない危険な行為です。警察は、飲酒後に運転した経緯に加え、男が車を使用できた背景についても調べを進めています。
週刊TAKAPI編集部/一条
特記事項:本記事は警察発表を基に構成しています。容疑者の認否は明らかにされておらず、容疑段階であることから有罪を断定するものではありません。
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