札幌市東区の路上で、正当な理由なく刃体の長さ52センチの刀を所持していたとして、北海道警は札幌市東区に住む会社役員の男(58)を銃刀法違反の疑いで逮捕しました。
男は警察の調べに対し、「覚えていない」と話し、容疑を否認しています。
警察によりますと、男は2026年8月1日午後7時20分ごろ、自宅近くの札幌市東区北39条東17丁目の路上で、刃体の長さが52センチある刀を正当な理由なく所持していた疑いが持たれています。
事件が発覚する前後、現場周辺では不審な男に関する110番通報が相次いでいました。
北41条東17丁目付近では、市民から「上半身裸の男がバットを持ち、車を殴るような仕草をしている」との通報がありました。
さらに、北39条東17丁目付近を車で走行していた人からも、「刃物を持った男に進路をふさがれた」とする通報が寄せられたということです。
通報を受けた警察官が現場周辺を捜索したところ、男を発見しました。警察は目撃情報やドライブレコーダーの映像などを確認し、刀を所持していた疑いが強まったとして男を逮捕しました。
ただし、相次いだ通報で目撃された人物が、すべて逮捕された男と同一人物だったかどうかは明らかになっていません。
北海道警東署は、刀の入手経路や所持していた目的を調べるとともに、バットを持っていたとする通報や、車の進路をふさいだとされる行為との関連についても慎重に捜査しています。
編集部まとめ
住宅や車の往来がある路上で、刃物を持った人物に進路をふさがれたとの通報が寄せられた今回の事件。警察はドライブレコーダー映像などを精査し、相次いだ通報との関連や男の当時の行動を詳しく調べています。
週刊TAKAPI編集部/一条
特記事項:本記事は警察発表を基に、逮捕容疑、市民から寄せられた110番通報、容疑者の認否を整理したものです。通報された一連の行為が、すべて逮捕された男によるものと確定したわけではありません。
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