【鹿児島・鹿児島市】「酒が出るかと思った」市電と衝突後に立ち去った疑い 55歳男を送検 酒気帯び運転も捜査

鹿児島市鴨池で軽乗用車が市電と衝突し55歳の男が送検された交通事故を伝える週刊TAKAPIの報道アイキャッチ

鹿児島市鴨池で軽乗用車を運転中に市電と衝突し、警察へ事故を報告せず車を残して現場から立ち去ったとして逮捕された55歳の男が、28日、鹿児島地検に送検された。

男は容疑を認め、「朝方まで飲酒していて、酒が出るかもしれないと思った」などと話しているという。警察は事故後に立ち去った経緯に加え、酒気帯び運転の疑いについても捜査している。

8月4日に鹿児島市鴨池で市電と衝突

警察によると、送検されたのは住居不詳、自称代行運転手の市川博巳容疑者(55)。

市川容疑者は8月4日、鹿児島市鴨池で軽乗用車を運転中、市電と衝突する事故を起こしたにもかかわらず、警察への報告をせず、車を残して現場から立ち去った疑いが持たれている。

事故発生から約3週間後の26日に逮捕され、28日に鹿児島地検へ送検された。

「朝方まで飲酒」 酒が残っている可能性を意識か

警察の調べに対し、市川容疑者は容疑を認めているという。

事故後に現場を離れた理由については、「朝方まで飲酒していて、酒が出るかもしれないと思った」などと供述している。

この供述から、事故当時に酒が体内に残っていた可能性についても警察が調べている。

ただし、現時点で酒気帯び運転について刑事責任が確定したわけではない。警察は飲酒した時間や量、事故発生までの経過などを調べ、酒気帯び運転に該当する可能性について捜査を続けている。

26日に逮捕、28日に鹿児島地検へ送検

今回の事件では、事故そのものだけでなく、衝突後に警察への報告をせず現場を離れたとされる点が捜査対象となっている。

市川容疑者は26日に逮捕され、28日に送検された。

今後は事故当時の運転状況や飲酒との関係、現場を離れるまでの詳しい経緯などについて捜査が進められるとみられる。

編集部まとめ

市電との衝突後に現場を離れた疑いに加え、本人の供述を受け、事故当時の酒気帯び運転の可能性についても捜査が続いている。

週刊TAKAPI 編集部/一条

特記事項

この記事は警察発表など、現時点で確認されている情報をもとに構成しています。

市川博巳容疑者は事故後に警察へ報告せず立ち去った疑いについて容疑を認めているとされていますが、逮捕や送検は有罪を意味するものではありません。

また、酒気帯び運転については警察が疑いを含めて捜査している段階であり、本稿では成立を断定していません。刑事責任の有無や内容は今後の捜査、司法手続きによって判断されます。

Q事故はいつ、どこで起きた?
A8月4日、鹿児島市鴨池で発生しました。
Q何と何が衝突した?
A市川容疑者が運転していた軽乗用車と鹿児島市電が衝突したとされています。
Q市川容疑者は何をした疑いがある?
A衝突事故を起こした後、警察へ報告せず、車を残して現場から立ち去った疑いが持たれています。
Q市川容疑者は何と供述している?
A容疑を認め、「朝方まで飲酒していて、酒が出るかもしれないと思った」などと話しているということです。
Q酒気帯び運転でも逮捕された?
A現時点では、警察が酒気帯び運転の疑いについて捜査している段階です。本稿では酒気帯び運転が成立したとは断定していません。

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