岐阜県警察学校に所属する初任科生の警察官が、愛知県一宮市内のホテルで当時16歳だった少女とみだらな行為をした疑いで、愛知県警に逮捕されたことが分かった。
逮捕されたのは、岐阜県関市に住む岐阜県警察学校の初任科生、小倉将太容疑者(23)。
警察によると、小倉容疑者は2026年3月、一宮市内のホテルで、18歳未満と認識していた当時16歳の少女とみだらな行為をした疑いが持たれている。
警察学校入校前にSNSで知り合う
小倉容疑者と少女が知り合ったのは、岐阜県警察学校へ入校する前の今年3月だった。
SNSを通じて知り合ったとされ、その後、一宮市内のホテルで行為に及んだ疑いが持たれている。
報道によると、小倉容疑者は当時、少女が18歳未満であることを認識していたという。
今回の事件は入校後の行為ではなく、警察学校へ入る前に起きたとされる点も事実関係を整理する上で重要となる。
一方、逮捕された時点では岐阜県警の警察官として警察学校に所属していた。
「法律違反と知っていたが、バレないだろうと思った」
警察の調べに対し、小倉容疑者は容疑を認めている。
報道では、
「法律違反と知っていたが、バレないだろうと思った」
などと供述しているとされる。
違法性を認識していたとの趣旨の供述が報じられており、今後は、少女と知り合ってから事件に至るまでの詳しい経緯などについても捜査が進められるとみられる。
9月25日に初任科卒業予定だった
小倉容疑者は、9月25日に岐阜県警察学校の初任科を卒業する予定だった。
警察学校の初任科は、採用された警察官が現場へ配置される前に、法令や警察実務、倫理などの基礎教育を受ける課程にあたる。
卒業を約1カ月後に控えた時期での逮捕となった。
岐阜県警の實城晋吾首席監察官は、今回の逮捕について、
「今後の捜査結果を踏まえて、適正に対処する」
とのコメントを出している。
現時点では、警察学校の卒業や今後の身分上の取り扱いについて、具体的な処分内容は明らかにされていない。
16歳の少女 具体的な行為の描写は控える
今回、被害に遭ったとされる少女は事件当時16歳だった。
18歳未満の青少年を対象とする保護規定があり、報道では、小倉容疑者が少女の年齢について18歳未満と認識していたことが伝えられている。
未成年者が関係する事件であることから、週刊TAKAPIでは少女の特定につながる情報や具体的な行為の描写は掲載しない。
また、小倉容疑者については逮捕段階であり、今後の捜査や司法手続きによって事実関係が判断される。
編集部まとめ
今回の事件で注目されるのは、行為が警察学校への入校前だった一方、逮捕時にはすでに警察官として初任科教育を受けていたという時間軸だ。
さらに、少女が18歳未満であることを認識し、違法性についても理解していたとの趣旨の供述が報じられている。
警察官は、市民に法令遵守を求め、犯罪の予防や捜査にあたる立場にある。
その職に就く直前の行為だったとしても、警察組織としてどのように評価し、身分上の対応を取るのかは重要な論点となる。
岐阜県警は「捜査結果を踏まえて適正に対処する」としており、今後は愛知県警による捜査の進展とともに、警察学校の卒業や懲戒を含む組織内の対応が焦点となる。
週刊TAKAPI 編集部/成田
特記事項
8月31日時点の公表・報道内容を基に構成。逮捕は有罪を意味するものではなく、今後の捜査・司法手続きで事実関係が判断されます。
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