【東京・歌舞伎町】「トー横のうに」25歳男を逮捕 16歳女子高生のわいせつ動画撮影か、スマホに約100点

歌舞伎町のトー横で活動していた25歳男が16歳女子高校生のわいせつ動画を撮影した疑いで逮捕された事件

東京・歌舞伎町の「トー横」周辺で「うに」の名前で活動していた男が、16歳の女子高校生のわいせつな動画を撮影し、保存したとして逮捕された。

逮捕されたのは、「うに」こと佐藤光容疑者(25)。

警視庁によると、佐藤容疑者は2025年11月、歌舞伎町のホテルで16歳の女子高校生をスマートフォンで撮影し、動画を保存して児童ポルノを製造した疑いが持たれている。

佐藤容疑者のスマートフォンからは、少女が含まれるわいせつな動画約100点が見つかったという。警視庁は撮影された人物や時期などを調べ、余罪の有無を捜査している。

動画に酒に酔った様子 せき止め薬を飲ませる音声も

捜査で確認された動画には、女子高校生が酒に酔った様子が記録されていたという。

さらに、佐藤容疑者が「鎮咳薬は体に悪くない」などと話し、錠剤を飲ませるような音声も残されていたとされる。

警視庁は、少女が酒や医薬品を摂取していた状況や、撮影に至った詳しい経緯を調べている。

報道では、市販薬などを過量摂取していた状態で撮影された可能性があるとされているが、摂取した薬の種類や量、当時の詳しい状態については明らかになっていない。

今年2月、ホテル街で警察官が声かけ 事件発覚

事件が明らかになるきっかけは、街頭補導中の警察官による声かけだった。

今年2月、佐藤容疑者と女子高校生が歌舞伎町のホテル街から歩いてきたところ、警察官が2人に声をかけた。

その後の捜査で今回の動画が確認され、逮捕容疑が浮上したという。

今回の事案は、ホテル街での街頭活動から未成年者に関する事件の端緒がつかまれた形となった。

約5年前から「トー横」に出入り

佐藤容疑者は、およそ5年前からトー横周辺に出入りするようになったとされる。

一部の少女からは、

「うにくん、トー横の帝王だね」

などと言われていたという。

ただ、この呼び方は周囲の一部から使われていたとされるもので、佐藤容疑者がトー横全体を取り仕切っていたことを示すものではない。

警視庁は、佐藤容疑者がトー横周辺で未成年者らとどのように接触していたのかについても、余罪捜査と合わせて確認を進めているとみられる。

「倫理や危機管理が甘くなっていた」と供述

調べに対し、佐藤容疑者は容疑を認めているという。

「歌舞伎町に長くいることが原因で、自分の倫理や危機管理が甘くなっていました」

などと供述しているとされる。

一方、歌舞伎町に長期間出入りしていたことと、今回問われている行為の刑事責任は別の問題だ。

警視庁は、撮影の経緯やスマートフォン内に残されていた動画について詳しく調べている。

スマホから約100点 すべてが児童ポルノとは限らず

佐藤容疑者のスマートフォンからは、少女が含まれるわいせつな動画約100点が確認されたという。

ただし、ここは慎重に見る必要がある。

現時点で、約100点すべてが児童ポルノに該当すると確認されたわけではない。

また、すべての動画が今回と同じ経緯で撮影されたことや、すべての被写体が未成年者であることが明らかになったわけでもない。

今回の逮捕容疑として公表されているのは、16歳の女子高校生を撮影し、その動画を保存して児童ポルノを製造したとされる事案だ。

警視庁はスマートフォン内の動画について、撮影された人物や時期などを確認し、別の事件に当たるものがないか調べている。

トー横で続く未成年者を巡る問題

歌舞伎町のトー横周辺では、未成年者の飲酒や市販薬の過量摂取、成人とのトラブルなどがたびたび問題となってきた。

今回の事件でも、16歳の女子高校生が酒に酔った様子や、医薬品を飲ませるような音声が動画に残っていたとされる。

ただし、この女子高校生がトー横に集まるようになった背景や家庭・学校での状況については明らかになっておらず、一般的なトー横問題と本人の事情を結び付けることはできない。

今回確認されている事実は、未成年の女子高校生を撮影した疑いと、その際に飲酒や医薬品摂取がうかがわれる状況があったことだ。

警視庁は個別の事件として経緯を調べるとともに、スマートフォンに残された約100点の動画についても捜査を続けている。

編集部まとめ

東京・歌舞伎町の「トー横」周辺で「うに」の名前で活動していた佐藤光容疑者(25)が、16歳の女子高校生のわいせつな動画をスマートフォンで撮影・保存し、児童ポルノを製造した疑いで逮捕された。

動画には女子高校生が酒に酔った様子に加え、佐藤容疑者が鎮咳薬について話し、錠剤を飲ませるような音声も記録されていたという。

事件は今年2月、ホテル街から歩いてきた2人に街頭補導中の警察官が声をかけたことをきっかけに発覚した。

佐藤容疑者のスマートフォンからは少女が含まれるわいせつな動画約100点が確認されているが、すべてが児童ポルノに該当すると確認されたわけではない。

佐藤容疑者は容疑を認めているとされ、警視庁はスマートフォン内の動画や未成年者との接触状況などを調べ、余罪の有無を捜査している。

週刊TAKAPI 編集部/成田

特記事項

本記事は2026年10月8日時点で明らかになっている警察発表および報道内容を基に構成しています。

佐藤光容疑者は逮捕段階です。容疑を認めていると報じられていますが、刑事責任は今後の司法手続きによって判断されます。

被害に遭った女子高校生が未成年であることから、個人を特定できる情報や性的な動画の具体的内容については必要以上に記載していません。

また、スマートフォンから確認された約100点の動画について、すべてが児童ポルノに該当することや、すべての被写体が未成年者であることが確認されたわけではありません。

Q「うに」と呼ばれていた男は何の疑いで逮捕されたのですか?
A16歳の女子高校生のわいせつな動画をスマートフォンで撮影・保存し、児童ポルノを製造した疑いです。
Q事件はどのように発覚したのですか?
A今年2月、佐藤容疑者と女子高校生が歌舞伎町のホテル街から歩いてきたところ、街頭補導中の警察官が声をかけたことがきっかけです。
Q動画にはどのような状況が記録されていたのですか?
A女子高校生が酒に酔った様子や、佐藤容疑者が鎮咳薬について話し、錠剤を飲ませるような音声が記録されていたとされています。詳しい状況は捜査中です。
Qスマートフォンから見つかった約100点はすべて児童ポルノですか?
A現時点で、約100点すべてが児童ポルノに該当すると確認されたわけではありません。警視庁が撮影された人物や時期などを調べています。
Q佐藤容疑者は容疑を認めていますか?
A「歌舞伎町に長くいることが原因で自分の倫理や危機管理が甘くなっていました」などと供述し、容疑を認めていると報じられています。

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