札幌市東区の歩道や公園で、面識のない男子中学生2人を脅して金銭を要求したとして、警察は札幌市東区に住む無職の少年(16)を恐喝未遂の疑いで逮捕しました。
警察によりますと、少年は6月12日午後7時半ごろ、札幌市東区内を歩いていた男子中学生2人に突然声をかけ、公園へ移動させたうえで、「2対1でタイマンをするか、金を払うか、どっちかにしろ」などと脅し、金銭を要求した疑いが持たれています。
中学生の1人が家族へ連絡し、駆けつけた家族が対応したため、少年は金銭を受け取らず、その場で要求を断念したとみられています。
少年は警察の調べに対し、「中学生くらいの男性2人を脅して金を取ろうとした」と話し、容疑を認めているということです。
少年は7月7日、別の恐喝事件に関与したとして逮捕されていました。その後の捜査で今回の事件への関与が浮上し、警察が7月27日に恐喝未遂容疑で逮捕しました。
警察は、少年が中学生2人に声をかけた経緯や動機、ほかにも同様の被害がないかを含めて詳しく調べています。
編集部まとめ
面識のない相手から声をかけられ、金銭を要求された場合は、その場で応じたり相手について行ったりせず、周囲の大人や警察へ助けを求めることが重要です。今回は家族への連絡が被害の防止につながりました。
週刊TAKAPI編集部/松本
特記事項:少年事件のため、容疑者の氏名など個人を特定する情報は掲載していません。今後、警察の発表で新たな事実が判明した場合は随時更新します。
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