福島県警須賀川署は、10代女性にわいせつな行為をしたうえ、その様子をスマートフォンで撮影・保存したなどとして、福島県石川町役場保健福祉課主査の杉山大成容疑者(34)を再逮捕しました。
福島中央テレビの報道によると、杉山容疑者は2025年8月、福島県西白河郡内のホテルで10代女性に対して不同意性交等にあたる行為をし、性的な姿態をスマートフォンで撮影して動画データを保存した疑いが持たれています。
警察の調べに対し、杉山容疑者は容疑を認めているということです。
10代女性への不同意性交等、撮影などの疑い
今回の再逮捕容疑は、不同意性交等、性的姿態等撮影、児童ポルノ禁止法違反などです。
被害者のプライバシー保護を考慮し、本記事では具体的な行為や撮影内容の詳細には踏み込みません。
杉山容疑者は、10代女性へのわいせつ行為に加え、スマートフォンで性的な姿態を撮影し、動画として保存した疑いがあるとされています。
これまでにも複数回逮捕 今回の被害者は別の女性
杉山容疑者はこれまでにも、2026年5月と6月に不同意性交等の疑いで逮捕され、6月末には福島県青少年健全育成条例違反などの疑いでも逮捕されていました。
今回の被害女性は、これまでに捜査対象となった事件とは別の人物とされています。
福島中央テレビは、これで確認された被害者が3人目になったと報じています。警察は、ほかにも同様の被害がないか余罪を含めて捜査を進めています。
石川町は5月の逮捕時に「厳正に対処」
石川町は杉山容疑者が最初に逮捕された5月18日、町職員が不同意性交等罪などの容疑で逮捕されたとして公式にコメントを発表しています。
首藤剛太郎町長は、被害者や家族、町民に対して謝罪するとともに、「事実確認を早急に行い、当該職員に対し厳正に対処する」としています。また、全職員へのコンプライアンス徹底と綱紀粛正を進める方針も示しました。
今回の再逮捕を受けた新たな町の対応については、現時点で公式発表を確認できていません。
編集部まとめ
今回の再逮捕で、杉山容疑者をめぐる捜査対象はさらに広がりました。
確認された被害者が3人目と報じられていることから、今後は押収されたスマートフォンやSNS上のやり取りなどの解析を通じ、ほかにも被害がないかが捜査の焦点になります。
一方、逮捕は有罪確定を意味するものではありません。今後の捜査や司法手続きで事実関係がどこまで明らかになるかを慎重に確認する必要があります。
週刊TAKAPI編集部/成田
特記事項
石川町は2026年5月18日、町職員が不同意性交等罪などの容疑で逮捕されたことを公式発表しています。町長は被害者や町民への謝罪と、厳正な対処、コンプライアンスの徹底を表明しました。
今回の再逮捕については福島中央テレビの報道内容を基にしています。被害者が10代であることを踏まえ、具体的な性的行為や撮影内容の描写は必要最小限にしています。
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