2026年8月13日午前8時40分ごろ、静岡県浜松市浜名区於呂の遠州鉄道「遠州芝本10号踏切」で、電車と軽自動車が接触する事故がありました。軽自動車はフロント部分が大きく壊れましたが、車を運転していた女性や電車の乗員・乗客にけがはありませんでした。
SBSの報道によると、現場のカメラには、遮断機が下りている状態の踏切内へ軽自動車が進入する様子が記録されていたということです。
「大きな音がした」近隣住民が110番通報
事故があったのは、浜松市浜名区於呂にある遠州鉄道の遮断機付き踏切です。
近くにいた人から「大きな音がした」と110番通報があり、事故が判明しました。
軽自動車を運転していたのは60代の女性で、車両のフロント部分が大きく損傷しました。女性にけがはありませんでした。
一方、接触したのは新浜松発・西鹿島行きの4両編成の電車で、運転士と車掌、乗客を合わせて7人が乗っていましたが、いずれもけがはありませんでした。
運転士らは接触に気づかず 西ヶ崎駅まで運行
遠州鉄道によると、電車の運転士らは走行中、軽自動車と接触したことに気づかなかったということです。
そのため電車は事故後も運行を続け、警察から連絡を受けた後、西ヶ崎駅で車両を確認したところ、接触によるとみられる傷が見つかりました。
踏切事故でありながら、電車側がその場で接触を認識せず運行を続けた点も、今回の事故の特徴となっています。
遮断機下りた踏切内へ車が進入か
SBSによると、現場付近のカメラには、遮断機が下りている状態で軽自動車が踏切内へ進入する様子が映っていました。
ただ、女性がなぜ踏切内へ進入したのか、その詳しい経緯や当時の状況については現時点で明らかになっていません。
警察は女性から事情を聴くなどして、事故が起きた原因を詳しく調べています。
編集部まとめ
8月13日午前、浜松市浜名区於呂の遠州鉄道「遠州芝本10号踏切」で、電車と60代女性が運転する軽自動車が接触しました。軽自動車はフロント部分が大きく損傷しましたが、女性と電車の乗員・乗客計7人にけがはありませんでした。
現場のカメラには遮断機が下りた状態で軽自動車が踏切内へ進入する様子が記録されていたとされ、警察が進入した経緯を調べています。電車の運転士らは接触に気づかず、その後も運行を続けていました。
週刊TAKAPI編集部/松本
特記事項
本記事は2026年8月13日時点のSBS報道など公表されている情報を基に構成しています。軽自動車が踏切内へ進入した理由や詳しい事故原因は警察が調査中であり、現時点で断定できる状況ではありません。
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