北海道根室市東梅の国道44号で2026年8月20日に発生した車2台の事故で、死傷した男女が愛媛県今治市から北海道を観光していた夫婦だったことが分かった。
死亡したのは村上千代子さん(75)。軽乗用車を運転していた77歳の夫も重傷を負った。夫婦は8月8日に今治市を出発し、富良野市や羅臼町など道内各地を巡っていたとみられる。
搬送後に容体急変 75歳女性が死亡
事故は8月20日午後3時半前、根室市東梅の国道44号で発生した。
夫婦が乗っていた軽乗用車と、対向してきた乗用車が正面衝突した。
村上さんは病院へ搬送された時点では意識があったものの、その後容体が急変し、事故から約2時間半後に死亡が確認された。
軽乗用車を運転していた77歳の夫は会話ができない状態で、ドクターヘリにより釧路市内の病院へ搬送された。重傷とされている。
対向する乗用車を運転していた帯広市の男性(58)も、骨折などの重傷を負った。
今治市を8日に出発 富良野や羅臼を巡る
夫婦は愛媛県今治市から北海道を訪れていた。
8月8日に今治市を出発し、15日以降は富良野市や羅臼町などを巡っていたとみられる。
北海道内を観光している途中で事故に遭った。
温根沼大橋のカーブを抜けた先で衝突
現場は片側1車線の国道44号。
軽乗用車は釧路方向へ走行し、温根沼大橋の右カーブを過ぎて直線区間に入ったところで、対向する乗用車と衝突した。
警察は、夫婦が乗っていた軽乗用車が対向車線にはみ出した可能性が高いとみている。
なぜ車線を越えたのかは明らかになっておらず、警察が事故当時の走行状況などを詳しく調べている。
編集部まとめ
根室市の国道44号で起きた事故で、死亡した75歳女性と重傷を負った77歳男性が、愛媛県今治市から北海道を観光していた夫婦だったことが分かった。警察は軽乗用車が対向車線にはみ出した可能性を含め、事故に至った原因を調べている。
週刊TAKAPI編集部/一条
特記事項
本記事は2026年8月24日までに確認された情報を基に構成しています。軽乗用車が対向車線にはみ出した原因は現時点で確定しておらず、警察が調査を続けています。負傷した男性2人のその後の容体についても、新たな情報が公表される可能性があります。
根室・国道44号の事故で分かっていること
事故は2026年8月20日午後3時半前、北海道根室市東梅の国道44号で発生した。愛媛県今治市から北海道を訪れていた夫婦が乗る軽乗用車と乗用車が衝突し、75歳の妻が死亡。77歳の夫と、対向車を運転していた58歳男性が重傷を負った。
夫婦は8月8日に今治市を出発し、富良野市や羅臼町などを巡っていたとみられる。警察は軽乗用車が対向車線にはみ出した可能性が高いとみて、詳しい事故原因を調べている。
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