香川県に住む女性の自宅に3回侵入し、下着を物色したとして、警察は2026年8月31日、岡山県倉敷市に住む大学院生の男(22)を住居侵入と窃盗未遂の疑いで逮捕した。
警察によると、男は2024年8月17日から10月27日までの間、当時39歳だった女性の自宅に何らかの方法で3回侵入し、室内で下着を物色した疑いが持たれている。
女性は当時、自宅に侵入されていたことに気づいていなかったという。
別件捜査中にUSBメモリを発見
今回の容疑が浮上したきっかけは、警察が男を別件で調べていた際に発見したUSBメモリだった。
警察によると、男が当時使用していた居室からUSBメモリが見つかり、内部には被害女性の下着を撮影したとみられる画像データが保存されていた。
警察はこうしたデータなどを基に捜査を進め、8月31日に男を逮捕した。
一方、別件捜査がどのような事件に関するものだったのか、USBメモリの画像からどのような過程で女性宅や男の関与を特定したのかは公表されていない。
この点について、確認できない捜査経過を推測して補うことはできない。
「下着を撮影したくて家に入りました」
警察の調べに対し、男は「無断で侵入したことに間違いありません」「下着を撮影したくて家に入りました」などと供述し、容疑を認めているという。
警察は、女性宅への具体的な侵入方法を調べるとともに、ほかにも同様の行為がなかったか余罪について捜査している。
女性宅の具体的な市町村や住所は公表されていない。
「窃盗未遂」容疑の具体的な構成は未公表
今回の逮捕容疑には住居侵入に加えて「窃盗未遂」が含まれている。
公表されている内容では、男は女性宅に入り下着を物色したとされている。この物色行為などを踏まえ、警察が窃盗の実行に着手したものの未遂に終わったと構成している可能性はある。
ただし、これは公表された事実関係から考えられる一つの整理であり、警察が具体的にどの行為を窃盗未遂の実行行為として認定しているのかは明らかになっていない。
また、女性宅から下着などが実際に持ち出されたとの情報も現時点では確認されていない。
2024年の行為を巡り2026年8月31日に逮捕
容疑となっている一連の行為は2024年8月17日から10月27日までの間にあったとされ、男は2026年8月31日に逮捕された。
最初の侵入容疑から逮捕まで約2年となるが、警察が今回の容疑をいつ把握したのかや、捜査にどの程度の期間を要したのかは公表されていない。
そのため、逮捕までの期間について理由や評価を加えることは避ける必要がある。
編集部まとめ
逮捕されたのは岡山県倉敷市の大学院生の男(22)で、2024年に香川県の女性宅へ3回侵入した疑いが持たれている。
警察は別件捜査で見つかったUSBメモリの画像データなどから捜査を進めた。男は侵入したことを認めており、警察が侵入方法や余罪を調べている。
週刊TAKAPI 編集部/一条
特記事項
この記事は2026年8月31日時点で確認されている警察発表を基にした報道内容から構成しています。
逮捕容疑は住居侵入と窃盗未遂です。窃盗未遂について、どの具体的な行為を警察が実行行為として認定しているのかは現時点で公表されていません。
また、別件捜査の内容や、USBメモリのデータから容疑者・被害女性を特定した詳しい捜査手法も明らかになっていません。確認できない部分について独自の推測は行っていません。
逮捕は有罪が確定したことを意味するものではありません。
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