さいたま市大宮区の住宅で、玄関先に配達された「置き配」の荷物を盗んだとして、埼玉県警は無職の中村彰冴容疑者(30)を窃盗の疑いで逮捕した。
警察によると、盗まれたのは段ボール約15箱で、中にはアニメキャラクターのフィギュアなど168点が入っていた。被害額は時価総額約90万6000円相当とされている。中村容疑者は容疑を認めているという。さいたま市大宮区、約90万6000円、段ボール約15箱、168点という内容は複数の報道で一致している。
8月、住宅敷地内の「置き配」を持ち去った疑い
逮捕容疑は2026年8月、さいたま市大宮区の住宅敷地内に置き配されていた段ボール約15箱を盗んだというもの。
荷物にはアニメキャラクターのフィギュアなど計168点が入っていたとされる。
防犯カメラ映像では、車から降りた人物が住宅の玄関方向へ向かい、置かれていた荷物を持ち去る様子も報じられている。
一部をリサイクルショップで売却か
中村容疑者は、盗んだとされる商品の一部を市内のリサイクルショップで売却していたという。
現時点で、168点のうち何点が売却されたのか、売却額や回収状況などは明らかになっていない。
「仕事を辞め、家族とも別居」容疑認める
警察の取り調べに対し、中村容疑者は、2026年6月に仕事を辞め、家族とも別居して収入がなくなり、金が必要だったという趣旨の説明をして容疑を認めている。
この「6月に退職」「家族と別居」という内容も複数報道で確認されている。
7月以降、周辺で同様被害が十数件
警察によると、現場周辺では2026年7月以降、置き配された荷物が盗まれる同様の被害が十数件確認されている。
警察は、中村容疑者がこれらの事件にも関与していないか余罪を調べている。現時点で、周辺の十数件すべてへの関与が確認されたわけではない。
特記事項
この記事は2026年9月4日時点で、埼玉県警の捜査内容を伝えた複数報道を照合して構成しています。
「さいたま市大宮区」「段ボール約15箱」「フィギュアなど168点」「時価総額約90万6000円」「2026年6月に仕事を辞め家族と別居したとの供述」は、いずれも複数の報道で確認しました。
中村彰冴容疑者は逮捕された段階であり、刑事責任が確定したものではありません。周辺で発生している十数件の同様被害についても、現在は関連を捜査している段階です。
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