【続報・横浜】19歳次女殺害容疑で70歳父親を逮捕 「殺すつもりはなかった」と殺意否認 自身も腹部負傷

横浜市神奈川区三枚町の自宅アパートで、同居する次女の瑞姫さん(19)を刃物のようなもので複数回刺して殺害したとして、神奈川県警神奈川署は2026年9月3日、父親の嶋崎正明容疑者(70)を殺人の疑いで逮捕した。

嶋崎容疑者は事件当日、自身も腹部に刺し傷を負って病院で治療を受けていた。調べに対し、「刺したのは間違いないが、殺すつもりはなかった」とする趣旨の供述をし、殺意を否認している。

逮捕後には警察車両へ移送される姿も報じられ、腰を深く曲げ、途中で何度か歩みを止めながら車両へ向かう様子が確認された。

8月22日、自宅で次女を複数回刺した疑い

逮捕容疑は8月22日午前7時55分ごろから午後6時10分ごろまでの間、自宅で瑞姫さんの上半身を刃物のようなもので複数回刺し、殺害したというもの。

瑞姫さんは専門学校生で、嶋崎容疑者、母親との3人暮らしだった。

同日午後6時10分ごろ、外出先から帰宅した母親が、自宅で夫と娘が血を流して倒れているのを発見し、「帰宅したら子どもと夫が血だらけで倒れている」と119番通報した。

救急隊員が駆け付けた際、父娘は別々の部屋で倒れていたという。瑞姫さんは病院へ搬送されたが、その後死亡が確認された。

父親自身も腹部に刺し傷

嶋崎容疑者も腹部に刺し傷を負っており、病院で治療を受けた後、9月3日に逮捕された。

警察は、嶋崎容疑者自身の傷がどのように生じたのかについても調べている。

自ら腹部を刺した可能性も捜査対象とされているが、具体的な経緯は現時点で明らかになっていない。

室内の床に刃物との報道

一部報道では、事件後の室内の床に刃物が落ちていたとされている。

ただし、その刃物が今回の犯行に使用されたものと警察が特定したかどうかや、鑑定状況については公表されていない。

このため、現段階で確認できるのは「室内で刃物が確認されたとの報道がある」という範囲となる。

家族間トラブルは事前把握なし

警察は、この家庭をめぐる事件前のトラブルや相談を事前には把握していなかったとしている。

事件直前に父娘の間で何があったのか、以前から家庭内で問題があったのか、具体的な動機については明らかになっていない。

警察は現場の状況や双方の傷、事件前後の行動などを調べている。

編集部まとめ

今回の続報で確認されたのは、父親が治療後に逮捕され、殺意を否認していることと、自身にも腹部の刺し傷がある点だ。

事件直前の父娘のやり取りと、父親自身の傷が生じた経緯が、今後の捜査で重要な確認点となる。

週刊TAKAPI編集部/成田

特記事項

この記事は2026年9月4日時点で、神奈川県警神奈川署の発表を伝えた報道と週刊TAKAPIの既報を基に構成しています。

嶋崎正明容疑者は殺人容疑で逮捕された段階で、有罪が確定したものではありません。

室内の床に刃物が落ちていたとの内容は一部報道によるもので、犯行に使用された凶器と特定されたかどうかは明らかになっていません。

Q嶋崎正明容疑者はいつ逮捕されたのですか?
A2026年9月3日です。事件当日に自身も腹部にけがを負い、治療を受けた後に逮捕されました。
Q嶋崎容疑者は殺意を認めていますか?
Aいいえ。「刺したのは間違いないが、殺すつもりはなかった」とする趣旨の供述をしています。
Q父親自身の腹部の傷はどのようにできたのですか?
A現時点で具体的な経緯は明らかになっていません。警察が調べています。
Q室内で刃物は見つかったのですか?
A一部報道では床に刃物が落ちていたとされています。ただし、犯行に使われた凶器と特定されたかどうかは公表されていません。
Q事件の動機は分かっていますか?
A明らかになっていません。事件直前の父娘のやり取りなどについて捜査が続いています。

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