【栃木・小山】小山高専、教員を停職14日 学生への不適切言動などをアカデミック・ハラスメントと判断

小山工業高等専門学校が学生への不適切な言動などをアカデミックハラスメントと判断し教員を停職14日としたニュースのアイキャッチ

栃木県小山市の小山工業高等専門学校は2026年9月4日、学生への指導をめぐりアカデミック・ハラスメントに該当する行為があったとして、教員を同日付で停職14日の懲戒処分とした。

学校は、教員が学生への指導に際し「精神的な苦痛を与える不適切な言動」や「十分と言えない指導」を行ったと説明。これらをアカデミック・ハラスメントに該当すると判断した。

学生への指導で「精神的な苦痛」

小山高専が公表した事案概要では、問題となった行為について、学生への指導に際して精神的な苦痛を与える不適切な言動があったとしている。

また、「十分と言えない指導」も行われていたとし、学校はこれらをアカデミック・ハラスメントに該当すると判断した。

一方、どのような言動や指導が問題となったのか、具体的な内容は今回の公表資料には記載されていない。

9月4日付で停職14日

処分年月日は9月4日。

被処分者について学校は「教員」と公表し、処分内容を停職14日としている。氏名、所属学科、役職などは公表資料に記載されていない。

また、対象となった学生の人数や事案が発生した時期・期間についても、今回の資料では明らかにされていない。

校長が被害者らに謝罪

鶴見智校長は、教員がハラスメントを行ったことについて「誠に遺憾」とし、被害者と関係者に謝罪した。

学校として今回の事案を厳粛に受け止め、教職員に対する一層の意識啓発を図り、再発防止と信頼回復に取り組むとしている。

具体的な再発防止策については、公表資料には記載されていない。

週刊TAKAPI編集部/成田

特記事項

この記事は、小山工業高等専門学校が2026年9月4日に公表した「懲戒処分の公表について」を基に構成しています。

学校が公表しているのは、被処分者が教員であること、停職14日の処分を行ったこと、学生への不適切な言動や十分とはいえない指導をアカデミック・ハラスメントと判断したことです。

具体的な言動、対象学生数、発生時期、調査経緯、刑事手続きについては、今回の公表資料に記載されていません。

Q小山高専ではどのような懲戒処分が行われましたか?
A教員を2026年9月4日付で停職14日としました。
Qなぜ処分されたのですか?
A学生への指導で精神的な苦痛を与える不適切な言動や、十分とはいえない指導があり、学校がアカデミック・ハラスメントに該当すると判断したためです。
Q具体的にどのような言動があったのですか?
A今回の学校公表資料には具体的な内容は記載されていません。
Q被害を受けた学生は何人ですか?
A対象学生数は公表資料に記載されていません。
Q学校はどのような再発防止策を取りますか?
A教職員に対する一層の意識啓発を図り、再発防止と信頼回復に取り組むとしています。具体策は今回の資料には記載されていません。

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