韓国発のヨーグルトアイス専門店「YOGURT WORLD(ヨーグルトワールド)」が、静岡県内で出店を広げている。
静岡市葵区七間町への出店に続き、9月14日には浜松市中央区西伊場町に「ヨーグルトワールド浜松店」がオープン。韓国で250店舗規模まで拡大したブランドが、県内でも東西に店舗を構える形となった。
静岡市に続いて浜松市へ 県内2店舗に
ヨーグルトワールドは韓国発のヨーグルトアイス専門店。ブランドの公式サイトによると、韓国内では2021年の21店舗から、2022年75店舗、2023年120店舗、2024年200店舗、2025年には250店舗まで拡大したとしている。
日本でも大阪を中心に店舗を増やしており、静岡県では静岡市葵区七間町に静岡店を出店。その後、浜松市中央区西伊場町にも進出した。公式サイトの店舗一覧では、現在、県内店舗として静岡店と浜松店の2店舗が掲載されている。
静岡店は静岡東宝会館近くの七間町に7月にオープン。静岡第一テレビも9月、韓国発で世界に250店舗を展開する店として紹介している。
そこから約1カ月半ほどで、今度は県西部の浜松市にも店舗が誕生した。
浜松店は9月14日オープン 場所は西伊場町
「ヨーグルトワールド浜松店」がオープンしたのは、浜松市中央区西伊場町47-9 パビリオンアオシマ101。浜松経済新聞によると、店舗面積は約10坪で、テーブル16席を設ける。営業時間は午前11時から午後10時までとしている。
浜松店はフランチャイズ店舗で、店主は望月太智さん。山梨県身延町で150年続く家業の旅館を手伝いながら、美容サロンのフランチャイズ5店舗を経営しており、今回は初めて飲食業に挑戦したという。
店内はブランドカラーの青と白を基調としている。
ヨーグルトアイスにフルーツやチョコ 自分好みにカスタム
主役となるのは、ヨーグルトの爽やかな風味を生かしたアイス。
浜松店ではソフトクリームのシングルが550円、ダブルが950円。そこにイチゴやバナナ、キウイなどのフルーツをはじめ、グラノーラ、コーンフレーク、クッキークランチなど20種類以上のトッピングを組み合わせることができる。蜂蜜や練乳、チョコシロップなどのソースも用意する。
あらかじめ組み合わせが決められたメニューもあり、「ハニーワールド」は1,450円、「イチゴチョコシェルワールド」は1,500円、「ドバイチョコワールド」は1,400円、「オジャモンワールド」は1,150円。これらはブランド公式サイトにも定番商品として掲載されている。
静岡店では定番メニューだけでなく、フルーツやソースなど30種類以上から選ぶカスタム注文も利用されているという。日本限定の抹茶を使った商品も展開されている。
「アサイーの次」になるか 韓国系スイーツ専門店の出店続く
ヨーグルトアイスは、単にアイスを販売するだけではなく、客自身がフルーツや菓子、ソースを組み合わせられる点が特徴だ。
見た目の華やかさとカスタム性がSNSとも相性がよく、日本では大阪を中心に専門店が増えてきた。ヨーグルトワールドも静岡県へ入り、短期間で静岡市と浜松市の2都市に店舗を構えた。
静岡市では韓国系のベーグル専門店など、新たな韓国グルメの出店も続いている。ヨーグルトアイスが一時的なトレンドにとどまるのか、アサイーボウルなどに続く新たな定番スイーツとして根付くのか。浜松店の出店は、その広がりを見る上でも一つの動きになりそうだ。
ヨーグルトワールド浜松店はどこ?
店舗は浜松市中央区西伊場町47-9 パビリオンアオシマ101。9月14日にオープンした。
営業時間は午前11時~午後10時。店内には16席が設けられている。営業時間などは変更される可能性があるため、来店前に最新情報を確認したい。
ヨーグルトワールドは韓国に何店舗ある?
ブランド公式サイトでは、韓国内の店舗数について2025年に250店舗に達したとしている。
静岡県には何店舗ある?
公式サイトの店舗一覧では、静岡店と浜松店の2店舗が掲載されている。静岡店は静岡市葵区七間町、浜松店は浜松市中央区西伊場町にある。
普通のアイスクリームとは何が違う?
ヨーグルトをベースにした爽やかな風味のアイスに、フルーツやグラノーラ、チョコレートなどを組み合わせられるのが特徴。浜松店では20種類以上のトッピングを用意している。
※本記事は公開されている企業情報、報道内容、地域特性、市場動向などをもとに編集部が独自に考察した内容です。企業や関係者が公表している出店理由・経営方針を断定するものではなく、一部に編集部の見解や推測が含まれます。最新かつ正確な情報は、各企業・自治体の公式発表をご確認ください。
週刊TAKAPI編集部:黒木

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