静岡県牧之原市のスイミングスクール「エースワン」で女子児童にわいせつな行為をした疑いで逮捕された44歳のアルバイト従業員の男について、警察が別の女子児童に対するわいせつ行為の疑いで、10月19日にも再逮捕する方針であることが分かった。
関係者によると、警察には同様の被害相談が5件寄せられており、余罪について捜査が進められている。
2025年6月のわいせつ行為を巡り9月末に逮捕
男は2025年6月、コーチとして勤務していた牧之原市のスイミングスクール「エースワン」で、女子児童の体を触るわいせつな行為をした疑いで、2026年9月末に逮捕された。
これまでの警察の調べに対し、男は容疑を認めているという。
別の女子児童にも被害か 19日にも再逮捕へ
関係者によると、その後の捜査で、男が別の女子児童にもわいせつな行為をした疑いが強まった。
警察は10月19日にも男を再逮捕する方針とされる。
また、警察には同様の被害に関する相談が5件寄せられており、ほかにも被害がなかったか捜査を進めている。
現時点で、5件の相談すべてについて犯罪被害が確認されたわけではない。
牧之原市の学校水泳授業委託との関係も焦点に
牧之原市では、市立榛原中学校の水泳授業を民間施設に委託する事業を巡り、委託先の決定後に性的被害の疑いに関する情報を把握していたことが明らかになっている。
市側は関係者への聞き取りで事実が確認されなかったとして契約を進めた経緯があり、説明会資料や質疑応答も公表している。
今回の再逮捕方針を受け、学校の水泳授業に関わる施設の安全管理や、市教育委員会がどのような情報を把握し、判断していたのかについても、引き続き検証が必要となる。
なお、今回の逮捕容疑となった行為は、学校の委託水泳授業中に発生したものと確認されたわけではない。
週刊TAKAPIでは、捜査の進展と牧之原市教育委員会の対応について、引き続き取材を進める。
取材・記事作成日: 2026年10月18日
記事更新日: 2026年10月18日
媒体: 週刊TAKAPI
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学校・教育委員会の対応や、スイミングスクールにおける安全管理について、情報提供を受け付けています。
この記事のポイントをQ&Aで解説
ただし、今回の容疑と学校水泳授業の委託事業との具体的な関係については、引き続き確認が必要です。今回の逮捕容疑となった行為が学校の委託授業中に起きたと確認されたわけではありません。
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