愛知県豊橋市藤沢町のMEGAドン・キホーテ豊橋店1階で営業する「スパゲッ亭チャオJr.」が、11月23日(月・祝)をもって閉店することが、週刊TAKAPIの取材で確認された。
同店は2022年7月22日に開業したフランチャイズ店舗。豊橋発祥のあんかけスパゲッティをフードコートで楽しめる店として営業してきたが、約4年4カ月で幕を下ろす。
スパゲッ亭チャオ本部は取材に対し、営業継続を望んでいたものの、契約先の判断で閉店することになったと説明した。 本部側の意向だけでは、営業を続けることができなかったという。
本部は継続希望 契約先の判断で閉店へ
閉店予定は10月26日朝、地域メディアが報じていた。週刊TAKAPIが同日、本部側に確認したところ、閉店することを認めた。
本部側の説明によると、営業を継続してほしいとの意向はあったものの、最終的には契約先の判断によって閉店が決まったという。
ただし、今回の取材で確認できたのは、閉店の判断が契約先によるものだったという点までだ。契約先が具体的にどの法人を指すのか、判断に至った詳しい事情については明らかになっていない。
売上不振や契約期間の満了、施設側からの退店要請などが理由だったとする情報も確認されておらず、現段階で閉店の背景を特定することはできない。
2022年開業 初のフードコート店舗として出店
同店は2022年7月22日、スパゲッ亭チャオとして初めてのフードコート店舗として開業した。
定番のあんかけスパゲッティに加え、開業当時は豊橋のチャオ店舗で初めて「チャオカレー」を提供するなど、従来とは異なる店舗形態を取り入れていた。
スパゲッ亭チャオは1965年に豊橋駅前の地下で創業し、1979年に広小路へ本店を移転。豊橋を代表する地元飲食ブランドの一つとして、現在も市内や豊川市内で店舗を展開している。
今回閉店するのはMEGAドン・キホーテ豊橋店内のJr.店舗であり、本店を含むブランド全体の営業終了ではない。
閉店後の区画利用は未定
MEGAドン・キホーテ豊橋店のフードコートでは、2026年8月にも別の飲食店舗が閉店している。ただし、それぞれの閉店に関連があることを示す事実は確認されていない。
チャオJr.の営業終了後、同じ区画に新たな飲食店が出店するかどうかも明らかになっていない。
本部側は継続を望んでいたものの、結果として閉店することになった今回のケース。地元で長く親しまれてきたブランドのフードコート店舗が、11月23日に営業を終える。
編集部まとめ
豊橋市藤沢町の「スパゲッ亭チャオJr.」は、2026年11月23日をもって閉店する。
週刊TAKAPIの取材では、本部側が営業継続を希望していた一方、契約先の判断によって閉店が決まったことが分かった。
ただし、契約先が閉店を判断した具体的な理由は確認できていない。今後は判断主体と閉店に至った経緯について、追加の確認が必要となる。
特記事項
本記事は2026年10月26日の週刊TAKAPIによる本部側への電話取材内容に加え、同日公開の「号外NET 豊橋市・田原市」の閉店報道、オーギヤグループが公表する公式店舗情報と沿革、2022年の開業当時の報道を照合して構成した。
本部側からの回答については取材で得た説明の趣旨を記載したものであり、発言をそのまま引用したものではない。
閉店を判断した契約先の具体的な法人名、詳しい判断理由、閉店後の区画利用については未確認である。
週刊TAKAPI 編集部/黒木
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