【岩手】“処分待ち中”だった27歳教諭、ビール2.5リットル飲酒後に運転し摘発 町教委「信頼を棄損」

岩手県矢巾町教育委員会は、町立学校に勤務する27歳の男性教諭が酒気帯び運転で摘発されたと明らかにしました。

会見では、この男性教諭が今年2月に「わいせつ誘拐」「不同意性交等」の疑いで逮捕され、その後不起訴処分となり、県教育委員会の処分決定まで自宅待機中だったことも公表されています。

「500mlビールを5杯飲んだ」仮眠後に運転

矢巾町教育委員会によりますと、男性教諭は5日午後6時ごろから午後10時ごろにかけて、岩手県盛岡市内の飲食店で友人と2人で飲酒。

その後、駐車場に停めていた自家用車内で仮眠を取り、翌午前5時前に自宅へ向けて車を運転したということです。

しかし帰宅途中、覆面パトカーに停車を求められ、呼気検査を実施した結果、基準値を超えるアルコールが検出され、酒気帯び運転で摘発されました。

教育委員会の聞き取りに対し、男性教諭は「500ミリリットルのビールを5杯飲んだ」と説明しているということです。

不同意性交等容疑で逮捕→不起訴 処分待ち中だった

さらに、この男性教諭をめぐっては、2026年2月に「わいせつ誘拐」「不同意性交等」の疑いで逮捕されていたことも判明。

その後、不起訴処分となりましたが、県教育委員会による処分が決まるまでの間、自宅待機となっていたということです。

今回、その期間中に酒気帯び運転で摘発された形となりました。

教育長「学校教育や公務員の信頼を棄損」

会見で、矢巾町教育委員会の岡田秀二教育長は、

「学校教育や公務員の信頼を棄損させるものであり、心よりお詫びを申し上げます」

と謝罪しました。

教育現場をめぐっては近年、教職員による不祥事が相次いでおり、SNS上でも

  • 「仮眠したから大丈夫は危険すぎる」
  • 「教育現場の信頼問題」
  • 「処分待ち中にまた問題か…」

など、厳しい声が広がっています。

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