第108回全国高校野球選手権広島大会が7月4日、マツダスタジアムで開幕しました。
注目は、学校史上2度目の大会4連覇を狙う広陵です。
雨の影響でグラウンドでの入場行進は中止となりましたが、参加91校の主将が球場内のコンコースに集まり、甲子園を目指す夏の戦いが始まりました。
大会には91校が参加します。
決勝は7月28日に予定されています。
呉工・田淵晴貴主将が選手宣誓
選手宣誓を務めたのは、呉工の田淵晴貴主将です。
田淵主将は、一球一球に思いを込め、仲間を信じて最後まで正々堂々とプレーする決意を示しました。
雨のため通常とは違う形での開幕となりましたが、主将たちが集まったコンコースには、夏の大会独特の緊張感が漂いました。
広陵は学校史上2度目の4連覇へ
注目は、学校史上2度目の大会4連覇を目指す広陵です。
広陵の曽根丈一郎主将は、4連覇について、先輩たちがつないできたバトンだと受け止め、自分たちも続きたいと意気込みました。
広島大会で圧倒的な存在感を見せてきた広陵。
今年も優勝候補として大きな注目を集めます。
崇徳は50年ぶりの広島大会優勝を狙う
昨夏、決勝で広陵に敗れた崇徳も注目校の一つです。
新村瑠聖主将は、いよいよ夏が始まったという思いを語り、最後の夏を楽しみたいと話しました。
崇徳が掲げる目標は、50年ぶりの広島大会優勝と、50年ぶりの甲子園での勝利です。
昨夏の悔しさを胸に、今年は頂点を狙います。
広島商は「全国制覇」を目標に
昨夏8強の広島商も、強い決意を示しました。
中本拓志主将は、チームの目標は全国制覇だとし、まずは広島県を制したいと意気込みました。
伝統校として知られる広島商にとって、広島大会を勝ち抜くことは大きな意味を持ちます。
今年の戦いぶりにも注目です。
開幕戦は雨で中止、5日に順延
開幕戦として予定されていた広島国泰寺と庄原格致の試合は、雨のため中止となりました。
この試合は翌7月5日、電光石火きんさいスタジアム三次の第3試合に変更されています。
大会初日から天候に左右される形となりましたが、各校にとっては甲子園を目指す夏の一戦一戦が始まります。
ミニ解説|第108回広島大会の注目ポイント
甲子園を目指す広島の夏が始まる
広島大会は、今年も多くの注目校がそろう激戦区です。
4連覇を狙う広陵。
昨夏の悔しさを晴らしたい崇徳。
全国制覇を掲げる広島商。
そして、初戦から波乱を起こそうとする各校。
雨で入場行進が中止となる異例の開幕となりましたが、選手たちにとっては最後の夏が始まりました。
7月28日の決勝まで、甲子園への切符をかけた熱戦が続きます。
本記事は、大会発表および各社報道を基に構成しています。試合日程や会場は天候などにより変更される可能性があります。
担当記者:黒木|週刊TAKAPI 記者
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